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18歳・プロ無敗のチャンピオン誕生!新Krushフライ級王者・大鹿統毅「もっともっと強くなって世界で戦える選手になります」

 5月20日(土)東京・後楽園ホール「Krush.149」の[メインイベント(第10試合)/第2代Krushフライ級王座決定トーナメント・決勝戦/3分3R・延長1R]でベルトを争った大鹿統毅・大夢のバックステージインタビューを公開!

大鹿統毅
「(ベルトを目の前にしてどんな心境ですか?)今率直にめっちゃうれしいです。(準決勝について)最初は山脇選手の動きを見て、結構研究したんですけど、作戦通りにいた感じですね。(イメージ通りのフィニッシュ?)そうです。

(決勝について)大夢選手は本当に気持ちが強くて、何度か気持ちが折れかけそうになったんですけど、そこは家族と龍児さんとジムの皆さんの声援と応援があってやりぬけました。(イメージと違ったところは?)概ねイメージ通りだったんですけど、やっぱり生でやると気迫とか。すごく気持ちの強い選手でした。(2試合を戦い抜くためにどんな準備をした?)特に練習のメニューは変えていないんですけど、練習後の走り込みだったりとか、1日で2試合できるような体力作りをやってきました。

(名だたる王者が並ぶチームペガサスに新たなベルトをもたらした気持ちは?)まだまだ未熟なので、先輩たちを見習ってもっともっと強くなりたいと思います。(今後の目標は?)どんどん強い選手とやっていくのはもちろんですし、世界と戦えるようにもっともっと強くなりたいと思います。(リング上で号泣していたが)今までやってきた練習が過酷でした。全然ダメだった時もあるし、いい練習できたときもあるし、本当に波があったので、その辺りが感動というか、やってのけたという快感が一番でした。

(そこを新しい波に乗れる感触はある?)チャンピオンになれたのは龍児さんやお父さんお母さん、兄弟に支えられたおかげでここに立っていられるので、今後ももっともっと強くなって、大鹿兄弟を世界に広めたいと思います。(ファンへメッセージ)今日はたくさんの応援ありがとうございました。もっともっと強くなって世界で戦える選手になりますので、これからも応援よろしくお願いします。ありがとうございました」
大夢
「(試合を終えた率直な感想は?)まだ上手く言えないですけど、前回の決勝戦の反省点が全然活かせていなかったし、1Rから気持ちだけが前に出ていて、自分の動きができていなかった感じです。(大鹿相手の印象は?)向こうの方が勝ちたいという気持ちが強かったのかなと思います。(今後の目標)まだすぐには復活しますとは言えないですね。セコンドの方にも言われたんですけど、自分自身を見つめ直さないとこの先チャンピオンになれないと思いました。(準決勝で3R戦った影響は決勝に出たか)もちろんダメージ的には向こうのほうが無かったと思うんですけど、自分はダメージよりも自分自身の問題というか。ダメージうんぬんよりも自分かなと思いました」
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