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安保瑠輝也選手に関するお知らせ

本日2023年2月15日付けで、K-1と安保選手の契約が円満に満了となりましたことを、お知らせいたします。

安保瑠輝也
Anpo Rukiya
生年月日:1995年10月29日生
出身地:兵庫県姫路市
身長:180㎝
構え:オーソドックス
戦績:31戦25勝(14KO)6敗
獲得タイトル:第4代K-1 WORLD GPスーパー・ライト級王者、K-1 WORLD GP第2代ウェルター級王座決定トーナメント準優勝

幼少時代から空手で数々の実績を残し、実弟・安保璃紅とともに“安保兄弟”として注目を集める。2018年春に自らのジム「ALL-WIN GYM」を設立。同年12月の大阪大会では山崎秀晃を大激闘の末にKOで破り、この一戦は「K-1 AWARDS 2018」のベストバウトにも選出された。2019年6月の両国大会ではゲーオ・ウィラサクレックの持つスーパー・ライト級王座に挑戦し、延長戦に及ぶ接戦の末に判定で勝利して悲願のベルトを腰に巻いた。しかし試合内容に満足せず、12月の名古屋大会でゲーオとのダイレクトリマッチを志願。6月同様延長にもつれ込むクロスゲームとなったが、接戦を制して初防衛を果たした。2020年3月の「K'FESTA.3」では挑戦者・不可思を下して2度目の王座防衛に成功。9月K-1大阪大会で、約2年前に死闘を演じた山崎と3度目の防衛戦で激突するも、山崎の強打に沈んでベルトを失う結果に終わった。2021年は心機一転、ウェルター級に階級を上げて再出発。7月のK-1九州大会で約10カ月ぶりにリングに立つと、幸輝から3度のダウンを奪って完全復活を遂げた。9月K-1横浜アリーナ大会の第2代K-1ウェルター級王座決定トーナメントでは一回戦でアラン・ソアレス、準決勝で松岡力をKOして決勝進出。決勝では野杁正明と一進一退の攻防を繰り広げるも、最後は野杁の三日月蹴りに轟沈。惜しくも準優勝に終わった。12月K-1大阪大会で早くも再起戦に臨み、過去に一度対戦が決まっていた海斗を1RKO勝利。2022年4月3日「K'FESTA.5」でプライチュンポン・ソー.シーソムポンを1Rでマットに沈めると、6月19日「THE MATCH 2022」では山田 洸誓に判定勝利を収めた。[2022年6月20日現在]
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