2018.02.26

K-1とKrushが誇るチャンピオンが週替わりで登場。試合前の心境やリング外の素顔など、生の声を選手ならではの写真と共にお伝えします。今回はKrush-67kg王者・塚越仁志が登場!

こんばんは、K-1ジム・シルバーウルフの塚越です。
2月12日の「Krush.85」では沢山の人のサポート、応援のおかげでベルトを守ることができました。本当にありがとうございました。

試合のことを少し書きます。

12月のKrushで今回の防衛戦の対戦相手が牧平選手に決まり、しっかり自分を作っていかなければ絶対勝てないと感じていました。大宮司さんと映像を観て試合までどう作り上げていくかを話し、そしてそれに向けて練習をしていました。

その矢先にアクシデントで足を負傷してしまい、思うように練習が出来ず、タイトルマッチが決まっているのに何もせず過ごす日々でした。

そして無理して動いた公開練習が終わり、そのまま練習に入ろうとした時、大宮司さんから「今日はそのまま帰れ」と言われ、帰りました。帰って携帯を見ると大宮司さんからメールが入っていました。

内容は詳しくは書けませんが…

今のままじゃお前は負ける。

この怪我が今、お前が課せられた試練だとしたら、これを超えることでお前は次の景色が見えるかもしれない。

足が治るまで…いや試合までジムに来なくていい。どう過ごすかもお前が考えて決めて、俺は一切口出ししない。

お前に挑戦しろって話じゃない。一緒に自分の可能性に挑戦しようって話だ。

と送られてきました。

試合当日、心の迷いは一切なく、一生懸命治療して下さった治療院の先生の力もあり怪我も治って、むしろいつもよりいい状態だったと思います。

試合に勝てて、大宮司さんの言う違う景色が見えたかというと、そんなことはなく、もっとこの気持ちで進んでいかないと見えないものなのかもしれません。

もしかしたら一生見えないかもしれませんが、そこに向かって頑張っていきます。

とにかくまだまだThe KrusherとしてKrushを盛り上げていきます。以上!

 

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