match result

試合結果

第16試合/K-1スーパー・ウェルター級/3分3R・延長1R

    所属ジム
    Gridin Gym
    eiL-08
    戦歴
    37戦 31勝(10KO) 6敗 0分
    18戦 12勝(5KO) 5敗 1分
    生年月日
    1997.11.6 (27歳)
    1999.2.1 (26歳)
    身長・体重
    179cm ・ 70.0kg
    178cm ・ 70.0kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    オーソドックス
    出身地
    ジョージア・アハルカラキ
    大阪府寝屋川市
    国籍
    アルメニア
    日本
    SNS
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review

試合レビュー

アカピャンは、ロシアの格闘技イベント『RCC』で活躍する“悩殺の貴公子”。24年3月にK-1 WORLD MAX最強決定トーナメント開幕戦へ初出場すると、タラス・ナチュックから判定勝ち。続く7月の準々決勝はカスペル・ムシンスキと対戦するも、判定負けを喫した。10月はダリル・フェルドンクに延長判定負けも12月はロシアのRCCで勝利再起した。


璃久は、投げ技・立ち関節技有りの打撃格闘技シュートボクシング(SB)で実績を作り、23年7月のKrushで森田奈男樹からKO勝ち。12月はK-1でアビラル・ヒマラヤン・チーターから判定勝利。24年3月にK-1 WORLD MAX 2024 -70kg世界最強決定トーナメント開幕戦でデング・シルバと対戦もTKO負け。25年2月はモハメド・ブタザを下した。


1R、アカピャンはジャブ、左ハイキックを出していく。璃久はカーフキックを返す。アカピャンは右のロングフック。さらに左から右のパンチで攻撃。璃久も左から右を放ち追い込んでいく。アカピャンは左、璃久は右を返す。アカピャンの左が入り、璃久がよろめくと一気にパンチ連打でダウン。立ち上がった璃久にアカピャンは連打して、KO勝ちを奪った。


KO勝利のアカピャンは「勝利することができて嬉しいです。グリディンコーチありがとうございます。日本のファンありがとうございます。日本に来ると嬉しいです。会見でも言いましたが、ラーメン大好きです。今日はおいしく食べます。9月のトーナメントですが、前回は満足していなかったので次は頑張ります。応援をお願いします。これからもK-1を見て、K-1を応援してください」と語った。

試合情報

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大会名
2025年7月13日(日)ECO信頼サービス株式会社 presents K-1 DONTAKU
日程
2025年07月13日(日)
会場
マリンメッセ福岡B館
選手
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