第12試合/K-1フェザー級/3分3R・延長1R

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試合結果

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斗麗 / Toma

KO3R 2分52秒

ヴュー・ペッコウーソン / View Petchkoson

所属ジム: WIZARDキックボクシングジム; Petchkoson Gym

戦歴: 18戦 13勝(5KO) 5敗 0分; 79戦 66勝(11KO) 12敗 1分

生年月日: 2002.10.27; 1999.10.19

身長・体重: 169cm ・ 57.5kg; 172cm ・ 57.5kg

ファイトスタイル: オーソドックス; オーソドックス

出身地: 京都府京都市; タイ・チャンタブリー

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試合レビュー

　3月「K'FESTA.6」ではK-1×RISE対抗戦に抜擢されるも安本晴翔に敗れた斗麗。対するビューはムエタイの超強豪で、前述の「K'FESTA.6」ではK-1初参戦で軍司泰斗の持つK-1フェザー級王座に挑戦し、その卓越したテクニックで軍司を苦しめた。

　1R、両者サウスポー。前に出る斗麗にヴューはカーフキックを蹴る。斗麗は構えを左右にスイッチしながら向かう。ヴューは惑わされず、左ロー、ストレートと斗麗に決める。オーソドックに変わったヴューのローに斗麗はストレートのカウンターを狙う。

　2R、ヴューが強振してくるパンチを斗麗は当てさせず、逆に自身のフック、前蹴りを当てる。続いてミドルを放つ斗麗だが、ヴューにかわされその後を繋げられない。ミドルの蹴り合いからヴューがストレートを当てれば、しかし斗麗もストレートを当て返す。

　3R、パンチからミドルと繋ぐヴューに対し、斗麗は距離を狭めパンチをまとめる。ヴューは接近戦で斗麗をプッシュして下がらせミドルキック。斗麗もヒザ蹴りを返し、これでボディを効かせて連打を繋げてスタンディングダウンを奪取。ダメージの抜けないヴューにさらに連打を浴びせ、残り2秒でKO勝利を収めた。

斗麗のマイク
「僕はデビューした時から世界一の目標はかわってないので、もっと上を目指して軍司チャンピオンまで行こうと思っているので、これからも応援よろしくお願いします」

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大会名: 2023年7月17日（月・祝）AZABU PRESENTS K-1 WORLD GP 2023～スーパー・ウェルター級＆女子フライ級ダブルタイトルマッチ～
日程: 2023年07月17日(月)
会場: 両国国技館
選手: 斗麗 / ヴュー・ペッコウーソン

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