match result

試合結果

第9試合◎スーパーファイト/K-1スーパー・ウェルター級/3分3R・延長1R

    所属ジム
    谷山ジム
    K-1ジム目黒TEAM TIGER
    戦歴
    80戦 55勝(26KO) 24敗 1分
    24戦 15勝(8KO) 8敗 1分
    生年月日
    1982.12.25
    1996.5.18
    身長・体重
    181cm ・ 0.0kg
    178cm ・ 75.0kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    オーソドックス
    出身地
    神奈川県伊勢原市
    東京都品川区
    SNS

review

試合レビュー

 スーパー・ウェルター級の世代闘争マッチ。ベテラン城戸に神保が挑む。1R、城戸は腰を低く落として神保と向き合う。そして神保に右ローキックを当てていく。城戸はサウスポーに変わり、ここでもローキックを当てる。だが、神保はサウスポーの城戸に右インローをヒット。両者離れた距離でお互いにけん制し合う。城戸は横蹴り・ヒザで神保の足を攻める。神保もしかしローを返す。城戸はサイドキックを神保の足に送っていく。

 2R、神保も城戸に合わせサウスポーとなる。しかしすぐオーソドックスに戻る。城戸は蹴りの間合いを保ち、神保の足にローを蹴る。そして神保が前に来たところへ右フックをカウンターで合わせてヨロめかせる。城戸は足へのロー、横蹴りを続行しながら顔へのフックでも脅かす。神保は左右のストレートを伸ばし、城戸の顔面をとらえる。城戸は飛び込んでの右ストレートをかわされるが、その直後にバックブローを決めダウンを奪う。ダメージのある神保に城戸は左ストレートと右フックで襲い掛かり、再びダウンを与えてKOした。

城戸のマイク
「はい、どうもきーちゃんです! 横浜アリーナ、10年ぶりに帰ってきました。煽り映像どうでした? (場内の歓声に)嬉しい! 神保選手、俺の書いたセリフを言ってもらってありがとうございます。来年東京オリンピックが開かれます。僕はK-1は五輪競技に選ばれるべき競技だと思います。だからK-1でもドーピングチェックをやってほしい。武尊とよく話をするんですけど、ドーピングチェックはお金が掛かります。僕はスポンサーを見つけてきて、正々堂々と戦いたいのでよろしくお願いします。健全なK-1を! よろしくお願いします」

■試合後の城戸康裕選手のコメント
「(試合を終えての感想は?)ウケましたね、煽り映像! いやーよかった。そこのリベンジはできましたね。今日は2勝ということで。2戦2勝ということで。ありがとうございいます。(試合については?)あー、ハイ(笑)。どっちの試合ですか? 後の試合ですか? 前の試合ですか?(後の試合で)自分が予想してたところかなっていう感じの試合ですかね。距離とかそこらへんの取り方。テクニック勝負というところで神保君も言ってたんですけど、テクニックは絶対に負けない自信があったんで、そこらへんですかね。あと、体力とかスタミナとかも、ぶっちゃけ僕全然あるんで、怖さとか全然なかったですね。自分がやりたいことを全部出したって感じですね。全部は出してないですよ、むしろ。何を出そうかなって。僕、引き出しがメチャクチャあるんですよ。すげえ多すぎちゃって、引き出しが。『ああ、これ後ろ回し蹴りか』みたいな。いろいろありすぎて、どうしようかな、何で倒そうかなって感じでした。

(フィニッシュは引き出しの中の一つと)そうですね。左ストレートで倒そうかなって思ったんですけど、左ストレートに行ったら『あ、入んなかったな』ってパッと開けた引き出しにバックブローがあったんで、パッと出したと。(試合後にドーピングの話がありましたが、単純な尿検査じゃなく、オリンピックレベルでやりたいと?)そうですね、尿検査でいいと思うんですよ。要は僕はステロイド系、パワーがハンパじゃない。やっぱりステロイドって寿命を絶対に短くしますし。やっぱりそういう風な競技であっちゃいけないし、実際にK-1でガッと有名になって業績を残した後に早く死ぬっていうのは、僕は絶対によくないと。そこは絶対にいいものにしなきゃいけない。それをやって、ガッとスター選手になった、じゃあ本当は、この人がやらなかったら、今まで戦ってきた相手の人とかは、実は本当はスターになってたかもしれない。それが、ぶっちゃけ僕らかもしれないんですよね。それで日の目を浴びて。こっちからしたら、ただの被害者でしかないんですよ。ズルいじゃないですか。だいたいステロイドをやると、普通のパンチ力、キック力が3倍になるって言われてるんですね。だから要は、こうやって戦ってて、顔に触れる練習をしさえすれば、絶対に倒せるんですよ。『えっ、これで倒れんの?』って試合を、今までいくつか見てきたと思うんですけど。フワッと顔に触れただけで、グランと相手がKO負けするみたいな試合。だいたいそういうのって、やってる可能性が高いんで。そういうのは僕は許さないんで。そういうことは絶対によくないし、今後のK-1に向けても僕は絶対によくないと思うんですよ。日本の立ち技格闘技では絶対によくないし、オリンピック競技のレベルを目指すんだったら、しっかり正々堂々とやらないと、ダメだと思います。

(そういうことを考えるきっかけがあった?)僕は前から思ってます。リングでも言いましたが、武尊とそういう話をよくするんですよ。もちろん武尊も絶対やってないですし、僕もやってないんですけど、『ズルいよね』と。そんなんでやられて、こっちがつらい思いをする。たぶん、僕らもやってる選手と試合してるかもしれないです。だけど、それで向こうが優位に立つのはズルいじゃないですか。ちゃんと練習しろよというか。でも、けっこうお金がかかると。僕と武尊の共通のスポンサーさんが『じゃあ検査しましょうよ。僕の会社がお金を出すんで』って言ってくれたりもしてるんですね。それで、やっぱ全選手それでやろうと。それが公平じゃないですか。だから、(カメラに向かって)スポンサーさん、よろしくお願いします、ホントに! K-1をよりクリーンにしてやりたいなと思ってるんで。

(それを大々的に言ったのは今回が初めてですか?)僕は初めてです。実は、3月の試合に勝った後に言おうと思ってたんですよ。久保君とやった時に。でも言えなかったんで。8月は8月で煽り映像が滑っちゃったんで、そんなことを言えるテンションじゃなくて(笑)。(K-1の内部では話はしてる?)一応、言ってはみました。で、『これから、そうだね』って感じで言ってたんですけど。これから僕は、『アンチ・ドーピング委員長』を勝手にやろうかなと思ってます。具体的にはまだ動いてないですけど、僕はこれから来年3月の『K'FESTA』に向けて、それについて動きたいなってことの現れとして言ってみたというのもあるんですよね。

(ファンにメッセージを)全然衰えないんですよね。まだまだやるんで、皆さん40歳まで見てくださいね。40過ぎてもやるんで、頑張りまーす!」

■試合後の神保克哉選手のコメント
「(試合を終えての感想は?)ちょっとキャリアの差が出ちゃったかなって、思ってます。(具体的に差を感じたのは?)同じ距離で見合っちゃったのが、向こうの戦略にハマっちゃったのかなっていうのがあって、もっとガツガツ行けてればまた違う展開になったのかなって思ってます。(ファンにメッセージを)必ずまた戻ってくるので、よろしくお願いします」

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動画

試合情報

BRAND
大会名
2019年11月24日(日)“K-1冬のビッグマッチ 第1弾 横浜”「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~よこはまつり~」
日程
2019年11月24日(日)
会場
横浜アリーナ
選手
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