news

ニュース

上田幹雄、3年ぶりにK-1参戦!“グリズリー”イストラテと喧嘩マッチ「反則してきたら足関極めます」=「K-1 WORLD MAX」12.29(火)代々木第二

 11月6日(金)、都内会場にて12月29日(火)に神奈川・横浜BUNTAIで開催される『K-1 WORLD MAX』の第二弾対戦カード発表会見が行われ、[K-1ヘビー級/3分3R・延長1R]でクラウディオ・イストラテ(イタリア&ルーマニア/Accademia NKT Team Saitta) と上田幹雄(日本/BRAVE) のマッチアップが決定した。

 イストラテは、23年9月にK-1無差別級トーナメント一回戦でマハムード・サッタリからKO勝利。準決勝はシナ・カリミアンとの暴走ファイトが話題となるなど因縁が生まれた。今年2月のババカール戦は左フックで失神KO勝ち、4月のアリエル・マチャド戦では激闘を繰り広げた。

 上田は、19年に極真会館の第12回世界大会に出場して16年ぶりの日本世界王者になると、21年に総合格闘技(MMA)挑戦を表明。22年4月にRIZINでMMAデビューをはたした。23年9月にK-1初参戦でK-JeeをKOし、その後はRIZINを主戦場にMMAの経験を積んだ。
 会見には、3年ぶりのK-1参戦となる上田が登壇し、「RIZINでキャリア初の 2連敗をして、今回K-1出場するにあたり、自分の足りないところを取り戻しに帰ってきました」と意気込み。イストラテについては「僕から言わせてもらうと品がない選手。そういうのをしっかりぶっ飛ばして制裁して、来年も上田幹雄の試合を見たいと思えるような試合をしたいと思っています。絶対に勝ちます」と勝利を宣言した。

 イストラテは倒れた相手を殴るなどダーティーな選手だが上田は、「ああいうのは人間失格だと思う。すごく嫌いなんで、男・上田幹雄としては復帰戦とかは抜きにして喧嘩しにやって来ました」と喧嘩マッチになることを予告。もしも反則されたら「自分はMMAをやってきたので、足関でも極めてやろうと思います」と対抗意識を持っていた。

 K-1参戦の経緯については「この前、8月にRIZINで負けてしまって(エドポロキング戦)、殴り合いができないみたいに言われてしまって。そんな時にK-1からイストラテ戦のオファーがあって、そのイメージを払拭できるなと思いました」と語り、持ち味の打撃を十分に見せたいとアピールした。

 今後はK-1とMMAの二刀流を極めて行きたいといい、当初の目標からブレていない印象。そのためにもイストラテを倒し、リスタートの足掛かりにしたいところなのだろう。

 上田は「MMAでしっかりチャンピオンを獲りたいので、そっちもやっていきますけど、声かかればK-1(ヘビー級タイトル)もあります。すべては、この試合に勝ってからじゃないと道は開かれないと思っているので、全力で勝って、そこから皆さんが望むところで戦っていきたい」と野望を明かした。

 最後に上田は「もう一度、自分の心の底にある闘志をむき出しにして戦っていけば、RIZINでも K-1でも全く負けることはないと思っているので、2ヵ月ありますけど久々に緊張と楽しみがあります」と気合いが入っていることを伝えた。

 イストラテの剛腕が火を噴くか、上田の蹴りが粉砕するのか、ヘビー級ならではの戦いが見られそうだ。

[K-1ヘビー級/3分3R・延長1R]
クラウディオ・イストラテ(イタリア&ルーマニア/Accademia NKT Team Saitta) Claudio Istrate
95.8.20出身/ルーマニア・ドロホイ出身/31歳/187cm/オーソドックス/91戦61勝(34KO)26敗3分1無効試合
<主なタイトル歴>
K-1 30周年記念無差別級トーナメント 準優勝
ISKA K-1ルール欧州ヘビー級(-100kg)王者
X:@ClaudioIst99283
instagram:@istrateclaudio

上田幹雄(日本/BRAVE) Mikio Ueda
95.5.1生/東京都大田区出身/31歳/187cm/オーソドックス/1戦1勝(1KO)
<主なタイトル歴>
極真会館2019年第12回オープントーナメント全世界空手道選手権大会 優勝
極真会館2018年第50回オープントーナメント全日本空手道選手権大会 優勝
極真会館2013年第30回全日本ウエイト制 軽重量級 優勝
極真会館2012年全日本高校選抜大会 無差別級 優勝
X:@mikiomma
instagram:@mikiouedaueda
チケット購入