大会情報

  • 日程 2012年06月08日(金)
  • 会場 東京・後楽園ホール

    大会概要

    対戦カード

    オープニングファイト第1試合 【-65kg契約/3分3R】


    栗原 圭佑 Kurihara Keisuke

    オープニングファイト第1試合 【-65kg契約/3分3R】

    • ●
    • 判定
      • 3-0
        29:28/30:28/30:28
    • ×
    x

    本村 康博 Motomura Yasuhiro

     1R、距離を取りながら右ローを蹴る栗原。本村は左右のフックとヒザ蹴りで前に出る。2R、栗原は左ボディを基点にパンチをまとめて右ロー! これで本村の足が止まる。3R、本村もパンチから左ハイキック! 手数を増やして前に出るが、栗原も左アッパーから右ストレートを当てて反撃。確実にローを効かせてパンチにつなげた栗原が判定勝利を収めた。

    オープニングファイト第2試合 【Krush -70kg Fight/3分3R】


    松村☆D☆HIRO克 Matsumura D Hirokatsu

    オープニングファイト第2試合 【Krush -70kg Fight/3分3R】

    • ●
    • 判定
      • 3-0
        29:26/29:26/28:26
    • ×
    x

    内山 政人 Uchiyama Masato

    1R、サウスポーの松村がインローと左ストレート、打ち合う展開の中で右アッパーから左ストレートを当ててダウンを奪う。2R、内山は右ストレートから前に出て、松村をロープに詰めて右から連打するが、松村が右フックを当ててダウンを奪う。2度のダウンを奪われた内山だったが、右のパンチから猛反撃! 3Rは内山が松村を後退させてパンチで追い込む展開が続く。判定は3-0で松村の勝利となったが、内山の粘りも光った試合だった。

    オープニングファイト第3試合 【Krush -63kg Fight/3分3R】


    佐々木 大蔵 Sasaki Daizo

    オープニングファイト第3試合 【Krush -63kg Fight/3分3R】

    • ●
    • 判定
      • 0-2
        28:28/28:30/28:30
    • ×
    x

    緒方 惇 Ogata Atsushi

    1R、サウスポーの緒方に佐々木がインローと右ミドル、右ストレートから左ハイキックを当てる。緒方は佐々木の蹴りをもらいながらも前に出て近距離のパンチで佐々木をふらつかせる。2Rも佐々木がローとミドルを中心に試合を組み立て、緒方がパンチでプレッシャーをかけて佐々木を下がらせるという展開が続く。そして3R、佐々木が奥足ローを効かせたものの、緒方のショートフックで佐々木が膝をついてしまい痛恨のダウン! これが勝敗を分ける形となり、緒方が勝利をもぎとった。

    第1試合 【Krush -55kg Fight


    武尊 Takeru

    第1試合 【Krush -55kg Fight

    • ●
    • TKO
      • 1R 3分0秒
    • ×
    x

    京谷 祐希 Kyotani Yuki

    1R、武尊は構えをスイッチしながら前に出るが、そこにサウスポーの京谷が右フック! ここからパンチをまとめて、右フックで武尊からダウンを奪う。立ち上がった武尊は果敢に打ち合うが、逆に京谷が右フックを叩き込み、武尊が鼻から大量に出血。インターバル中のドクターチェックで武尊の鼻骨骨折が発覚し、京谷が勝利。武尊はプロ初黒星を喫した。

    試合後、京谷は「今日は大阪から東京に来てもできるんやぞってところを見せたかったので、また大阪から選手が来ても応援してやってください!」とファンにメッセージを送った。

    第2試合 【Krush -60kg Fight/3分3R】


    鈴木 雄三 Suzuki Yuzo

    第2試合 【Krush -60kg Fight/3分3R】

    • ●
    • 判定
      • 0-3
        29:30/29:30/29:30
    • ×
    x

    神戸 翔太 Kanbe Shota

    1R、ガードを固めて前に出る鈴木が顔面とボディにパンチを打ち分けて、ボディにヒザ蹴り、そして左ミドル。神戸は鋭いジャブからパンチをまとめて左アッパー、左ボディにつなげる。2R、左アッパーから右ストレート、右ボディから顔面への左フックとパンチで攻める神戸。鈴木も左右のフックを返して、神戸のボディに前蹴り、バックキックを突き刺し、バックブローも狙う。

    3R、神戸がジャブを打ちながら距離を取って右ロー。鈴木もガードを上げて前に出るが、神戸がそれを上手くいなして左ボディと右ロー。鈴木のジャブに右フックを合わせてパンチをまとめる。3Rに攻勢に出た神戸が判定3-0で鈴木を下した。

    第3試合 【Krush -60kg Fight/3分3R】


    青津 潤平 Aotsu Junpei

    第3試合 【Krush -60kg Fight/3分3R】

    • ●
    • 判定
      • 3-0
        30:29/30:29/30:28
    • ×
    x

    大滝 裕太 Otaki Yuta

    1R、じりじりと前に出ていく青津。大滝は下がりながらジャブを返すが、青津は左フックと左のヒザ蹴り。さらにボディにパンチを散らして左フック、右ストレート。2R、大滝はジャブと左ボディで前に出るが、青津がそこに左右のヒザ蹴り。さらに顔面前蹴り、飛びヒザ蹴り、右フックと手数を増やす。

    3R、ジャブ・左フックから右ストレート、パンチで前に出ていく大滝。ここも青津が上手くヒザ蹴りを合わせて大滝を下がらせる。アグレッシブな大滝に対して、的確に自分の攻撃を当てた青津が判定勝利した。

    第4試合 【Krush -70kg Fight/3分3R】


    渡辺 雅和 Watanabe Masakazu

    第4試合 【Krush -70kg Fight/3分3R】

    • ●
    • KO
      • 3R 1分0秒
    • ×
    x

    山崎 陽一 Yamazaki Yoichi

    1R、渡辺が距離を取りながら右ローを当て、右ヒザ蹴りから右ストレート! 山崎も前に出ていくが、渡辺は山崎の攻撃をしっかりとかわす。2Rも渡辺が自分の距離を取り、ペースを掴んだかに思えたが、ラウンド終了間際、山崎の右フックがヒット! そこから渡辺をロープにくぎ付けにして連打をまとめる! 

    3R、山崎が右ストレートから右フック。ガードを固める渡辺に右フックを叩きつけてダウンを奪う! 何とか立ち上がった渡辺だったが、山崎が右ハイキック、そして右ストレート! これで渡辺がマットに崩れ落ち、山崎がKO勝利を収めた。試合後、マイクを持った山崎は「魔裟斗さん、大宮司(進)さんに次ぐ3人目のチャンピオンになります!」と王座獲りを宣言した。

    第5試合 【GAORA杯・Krush -63kg WILDRUSH League 2012/3分3R】


    TaCa Taca

    第5試合 【GAORA杯・Krush -63kg WILDRUSH League 2012/3分3R】

    • ●
    • 判定
      • 0-3
        28:29/29:30/28:30
    • ×
    x

    高橋 幸光 Takahashi Yukimitsu

    1R、サウスポーの高橋は距離を取りながら左ミドルと左ハイ。TaCaも右ミドルを蹴り返し、右ストレートから前に出て高橋をロープまで詰める。2R、歩くようなワンツーで前に出るTaCa。高橋は左ミドルを蹴って、TaCaの前進に左ストレートを合わせる。さらに高橋はジャンプするような左ハイキックから左ストレート、左のヒザ蹴りを突き刺す。

    3R、高橋が鞭のような左ミドルを連打し、左ストレートから右フック、左ハイキック、顔面へのバックスピンキック! これをもらっても何とか前に出続けたTaCaだったが、反撃までには至らず。高橋が判定3-0でリーグ戦初勝利となった。(高橋=勝ち点4、TaCa=勝ち点3)

    第6試合 【Krush -60kg級挑戦者決定戦 /3分3R・延長1R】


    大沢 文也 Osawa Fumiya

    第6試合 【Krush -60kg級挑戦者決定戦 /3分3R・延長1R】

    • ●
    • 延長判定
      • 2-1
        9:10/10:9/10:9
    • ×
    x

    後藤 勝也 Goto Katsuya

    1R、大沢は前手をダラリと下げた構えからジャブを突き、そこから左ボディにつなげて左のヒザ蹴り。後藤もガードを上げて右ローを蹴るが、大沢は後藤のガードの間を縫うようにパンチを打ち込む。2R、大沢はジャブと前蹴りで距離を取り、そこから左ボディ。後藤も大沢の左ボディに左フックを返し、そこからハイキックにつなげる。3R、手数を増やして前に出る後藤だったが、大沢はそれを空振りさせる。ならばと後藤はパンチから前に出て奥足ロー、右フック。後藤がパンチをまとめて左ハイキック、大沢も左フックからパンチをまとめる。

    判定はジャッジ1名が大沢を支持したものの、残り2名は差をつけず延長戦へ。延長R、大沢が距離を取って前蹴り、後藤のパンチを空振りさせて自分のパンチを当てる。後藤も必死に前に出るが、大沢をとらえきれない。判定は2-1と割れたが大沢の勝利となり、大沢が王者・卜部への挑戦権を獲得した。

    第7試合 【-64kg契約/3分3R・延長1R】


    尾崎 圭司 Ozaki Keiji

    第7試合 【-64kg契約/3分3R・延長1R】

    • ●
    • 判定
      • 3-0
        30:27/30:28/30:27
    • ×
    x

    ディン・ニン Ding Ning

    1R、リーチで勝るニンはじりじりと前に出てプレッシャーをかけていくが、尾崎はしっかりと距離を取ってニンの前足に左右のローを集める。これが的確に何発もニンの前足をとらえ、終了間際、尾崎はバックブローとバックキックも見せる。2Rも尾崎は確実にローを当て、構えをサウスポーに変えたニンに尾崎は左フックから右ロー! このラウンドも試合時間が30秒を切ると、尾崎は回転技でニンを攻める。

    3R、尾崎は左右のローを蹴って、ボディと顔面にバックキック。ニンも尾崎のローに右ストレートを合わせて前に出る。サウスポーに構えを変えたニンがパンチで突進! 尾崎もバックブローとバックキックを連発する。

    大差の判定で勝利した尾崎は前日会見で明かしていた8月の名古屋大会への参戦を宮田充プロデューサーに直訴すると、宮田プロデューサーも「よろしくお願いします」とそれを承諾! 尾崎は「まずは名古屋で盛り上がる試合をします。そしてこれを皮切りに日本各地でKrushをやって、勝った選手はロード・トゥ・後楽園になるのはどうでしょう?」とKrushの全国拡大をアピールし、リングを後にした。

    第8試合 【Krush -60kg Fight/3分3R・延長1R】


    石川 直生 Ishikawa Naoki

    第8試合 【Krush -60kg Fight/3分3R・延長1R】

    • ●
    • 判定
      • 3-0
        30:29/30:29/30:29
    • ×
    x

    板橋 寛 Itabashi Kan

    1R、石川は細かくステップを使って板橋の周りを動く。サウスポーの板橋はインローと左ミドルを蹴るが、石川はそこに飛び込むような右ストレート、さらに飛びヒザ蹴り。板橋もそれをしっかりとブロックして左ストレートと左ミドルを蹴る。2R、板橋は右フックから左ストレート、左ミドル。石川は右ストレートで飛び込んでヒザ蹴り。板橋も右フックを当てて、そこから左右のフック。石川は右ストレートと前蹴り、さらに右ヒザ蹴りを突き刺す。板橋もそれをブロックして右フックと左ストレートを返す。

    3R、石川は前に出てくる板橋に右ストレートと飛びヒザ蹴り! 左のヒザ蹴りを板橋のボディに突き刺し、さらに右ボディストレート! 石川はリーチの長い右ストレートと前蹴りで板橋を近づけさせない。終了間際、板橋は石川をコーナーに下がらせて連打を打ち込むが、石川のガードは固い。判定は三者とも30-29で石川の勝利!

    強豪・板橋に勝利して再生した石川は「俺が一番言いたかったのは、人間は何回も生まれ変われるということ! みんなやりたいことをやっていれば必ず結果はついて来るから!」とメッセージを送った。

    第9試合 【-65kg契約/3分3R・延長1R】


    久保 優太 Kubo Yuta

    第9試合 【-65kg契約/3分3R・延長1R】

    • ●
    • 判定
      • 3-0
        30:26/30:25/30:25
    • ×
    x

    アブデラ・エズビリ Abdellah Ezbiri

    1R、サウスポーの久保はジャブを突いて強烈な左ミドル。エズビリも右フックや右ミドルを返すが、久保は左ミドルから左ハイキック、さらに左ストレートから右フック。左ミドルでエズビリの動きを止める。そして2R、久保は左ミドル、三日月蹴り、左のヒザ蹴りでエズビリのボディを攻め続け、ロープに下がったエズビリに左右のボディフック!

    これでエズビリがダウンするが、久保が倒れたエズビリを勢い余って蹴ってしまい、ダウンは有効だったものの、久保は反則を取られてしまう。再開後、久保は左ハイキックからバックブロー! これでダウンを追加したものの、ラウンド終了となる。

    3R、久保は左ミドル、三日月蹴り、左ストレートから右フックと怒涛の攻撃! ガードを固めてディフェンスに徹するエズビリを一方的に攻め続けるが、エズビリも何とかそれに耐え続ける。試合はそのまま判定決着となったが、久保が2度のダウンを奪い、一方的な試合で勝利を収めた。

    試合後、久保は「Krushでは3回目のメインイベントでいい形のKOで締めくくりたかったですけど…KOすることしか考えてなかったんでコメントが……」と試合内容を反省。しかし「これからもKrushを、日本の格闘技界を背負って、世界一を目指して頑張ります!」と語ると、場内からは大きな拍手が起こった。