大会情報

  • 日程 2014年12月13日(土)
  • 会場 新宿FACE

    大会概要

    対戦カード

    オープニングファイト第1試合【Krush -63kg Fight/3分3R】


    本村 謙太 Motomura Kenta

    オープニングファイト第1試合【Krush -63kg Fight/3分3R】

    • ●
    • 判定
      • 0-3
        27:28/26:28/26:28
    • ×
    x

    高橋 一熹 Takahashi Kazuki

    1R開始直後、いきなり高橋がバックブロー、奇襲の一発でダウンを奪う。再開後、距離を取りながら左右のフック、アッパーをまとめる高橋。本村は左ミドル、右ローを蹴る。右フックで前に出る高橋。本村も左フックを当てて右ローにつなげ、パンチの打ち合いで右ストレートを当ててダウンを奪い返す。

    2R、左ミドルと前足へのローで攻撃を組み立てる本村。高橋はそこに右ストレートを狙って前に出る。これが本村の顔面をとらえるが、本村も左フックを返す。右ストレートを顔面とボディに打ち分ける高橋。本村はガードを固めて右ローを蹴る。本村が左右のハイキック、高橋も左フックを当てる。

    3R、本村のローに合わせて高橋が右ストレート。本村の左フックをもらっても前に出て、本村のローにジャブ、右フックを当てる。残り1分、パンチで前に出る高橋。本村も離れ際にパンチを当てるが、高橋は最後まで前に出続ける。このまま試合終了となり、高橋が判定勝利を収めた。

    オープニングファイト第2試合【Krush -58kg Fight/3分3R】


    翔太 Shota

    オープニングファイト第2試合【Krush -58kg Fight/3分3R】

    • ●
    • 判定
      • 3-0
        30:27/30:27/30:27
    • ×
    x

    嶋田 将典 Shimada Masanori

    1R、嶋田が前蹴り、インロー、左ミドル。翔太も右ローを蹴り返し、これが的確に嶋田の左足を捉える。残り1分、翔太が右ストレートで前進し、そのまま距離を詰めてヒザ蹴り。嶋田も右ストレートを打ち返すと、翔太は距離を取って左右のローを蹴る。

    2R、右ストレートから出ていく嶋田。翔太はジャブ・左フックを合わせて両者が打ち合う。右から飛び込む嶋田に対してジャブを突き刺す翔太。嶋田の攻撃をスウェーやバックステップでかわすと右ストレートと右ロー。終盤は左ボディ、顔面前蹴りと手数を増やす。

    3R、翔太のジャブに右フックをかぶせる嶋田。翔太はローを効かせて左フックと右ストレート、嶋田をコーナーに詰めて連打をまとめる。嶋田も左フックで当てて反撃し、打ち合う展開が続くが、次第に翔太が手数で勝り、右ストレートから連打をまとめてダウンを奪う。何とか立ち上がる嶋田だったが、翔太はパンチとローで攻め続け、判定勝利をもぎとった。

    第1試合【Krush -60kg Fight/3分3R】


    落合 淳 Ochiai Jun

    第1試合【Krush -60kg Fight/3分3R】

    • ●
    • TKO
      • 1R 1分50秒
    • ×
    x

    三輪 裕樹 Miwa Yuki

    1R、サウスポーの落合がインローと左ミドル。三輪も右ミドルを蹴り返して、右ストレートにつなげる。ローとミドルの蹴り合いから、三輪がボディにパンチとヒザ蹴りをまとめて右ストレートを打ち込む。さらに三輪は右の飛びヒザ蹴りとハイキックで攻め立て、右ハイキックで立て続けにダウンを奪取。落合が2度目のダウンを喫したところでセコンドからタオルが投入された。

    第2試合【Krush -67kg Fight/3分3R】


    虎宇輝 Koki

    第2試合【Krush -67kg Fight/3分3R】

    • ●
    • 判定
      • 0-2
        28:29/28:28/27:29
    • ×
    x

    細越 貴己 Hosogoe Takaki

    1R、虎宇輝が強烈な左ミドル、細越もジャブと右ローを返す。虎宇輝はそこに右ストレートと左フック、前に出る細越に右ストレートを合わせる。さらに虎宇輝はジャブを突いて右ローと右ミドル、細越も右ローを蹴り返すが、虎宇輝が細越を下がらせる。終了間際、虎宇輝がコーナーを背負う細越に一気にパンチをまとめるが、そこに細越が右ストレートを合わせてダウンを奪う。

    2R、虎宇輝はジャブと右ローで前に出る。細越も右ストレートを返して右ローにつなげる。虎宇輝が右フック、細越も右ストレートを返してワンツー。左の飛び膝蹴りを繰り出す。虎宇輝は右ローを蹴り、プレッシャーをかけて手数を増やすが、細越も強気に打ち合って譲らない。

    3R、虎宇輝が右ストレートと左フックで前進。ここで細越が右目の上をカットし、ドクターチェックが入る。再開後、虎宇輝が左ミドルと右フック、左右のフックで前に出る。細越はそこに左のヒザ蹴りを狙うが、虎宇輝は下がらない。逆に虎宇輝はジャブ、ワンツー、右アッパー、左フックで連打。右ストレートをヒットさせて、一気に前に出る。細越も必死にパンチを返して応戦。虎宇輝のパンチを受けても最後まで立ち続ける。判定は1Rにダウンを奪った細越に軍配が挙がった。

    第3試合【Krush -58kg Fight/3分3R】


    藤橋 光 Fujihashi Hikaru

    第3試合【Krush -58kg Fight/3分3R】

    • ●
    • KO
      • 2R 1分25秒
    • ×
    x

    浦林 幹 Urabayashi Miki

    1R、サウスポーの藤橋が左ミドルと左ストレート。浦林がインローを蹴ると、そこに藤橋が左ストレートと右フックを合わせる。距離を取って藤橋の前足に左右のローを集める浦林。藤橋も左ミドルを蹴って、ボディを効かせると左のヒザ蹴り。浦林は距離を取ってローを蹴る。

    2R、藤橋が浦林の右の蹴り終わりに左フックを合わせてダウンを奪う。再開後、藤橋は左ミドルと左のヒザ蹴りで前に出て、最後は左ストレートをグサリ。これで2度目のダウンを奪うと、何とか立ち上がる浦林だったがダメージが大きく、レフェリーが試合を止めた。

    第4試合【Krush -70kg Fight/3分3R】


    小鉄 Kotetsu

    第4試合【Krush -70kg Fight/3分3R】

    • ●
    • KO
      • 2R 2分11秒
    • ×
    x

    長谷川 豊 Hasegawa Yutaka

    1R、小鉄がジャブ・左フックと右ロー、これを的確に当てる。長谷川もジャブと右ロー・右ミドルを返して応戦。小鉄はジャブから奥足ローにもつなげ、左右のローを何発も蹴り込んでいく。残り10秒、長谷川が右ストレートで前に出ると、小鉄も右アッパー・左フックからパンチをまとめる。

    2Rも小鉄がジャブから左右のロー。前蹴りとヒザ蹴りでボディも効かせ、右ローからハイキックにつなげる。何とか立ち続ける長谷川だったが、小鉄がパンチのコンビネーションから右ローにつなげ、これで長谷川が崩れ落ちるようにダウン。小鉄がローキックで長谷川をマットに沈めた。

    セミファイナル(第5試合)【Krush -60kg Fight/3分3R・延長1R】


    ”DYNAMITE”髙橋 佑太 Dynamite Takahashi Yuta

    セミファイナル(第5試合)【Krush -60kg Fight/3分3R・延長1R】

    • ●
    • 判定
      • 2-0
        30:30/30:29/30:29
    • ×
    x

    加藤 港 Kato Go

    2012年4月以来のKrush参戦となるDYNAMITEと加藤がセミファイナルで対戦した。

    両者は前日会見から火花を散らす。約3年ぶりのKrush参戦を前に気合い十分のDYNAMITEが「対戦相手からピリピリ感を感じない。それを試合で分からせる」と言えば、加藤も「僕はあまり気持ちを出すタイプじゃないだけ。明日はキツイ一発をぶちこんで倒す」と譲らず。

    さらに「バチバチの打ち合いになると思うけど、僕は一歩も退く気はない」(加藤)、「相手は退かないと言ったけど、自分も退かないので良い試合になる」(DYNAMITE)と真っ向勝負を予告している。

    1R、いきなりパンチで殴りかかる加藤。DYNAMITEはしっかりガードを上げて左右のローを蹴り、加藤は左右のボディ、そこから顔面への左フックにつなげる。ロー主体に攻撃を返すDYNAMITEは終盤、右フックから前に出る。

    2R、中間距離で打ち合う両者。お互いにフック、ボディ、アッパーを打ち合って譲らない。右ローを蹴るDYNAMITEが左ボディとヒザ蹴りでボディを攻めれば、加藤も左フックを打ち返して退かない。試合前の宣言通り、このラウンドも激しい打ち合いが続いた。

    最終3Rもお互いに足を止めて壮絶な打ち合いで幕開け。何度もお互いのパンチが顔面やボディにヒットするが叫び声を挙げて打ち合う。一進一退の攻防が続く中、DYNAMITEが右ローと右ハイキック、加藤も飛びヒザ蹴りを狙う。最後は気力を振り絞って髙橋がパンチで前に出る。フルラウンドに及ぶ打ち合いは僅差の判定でDYNAMITEが勝利をもぎとった。

    メインイベント(第6試合)【Krush -58kg級挑戦者決定戦/3分3R・延長1R】


    大滝 裕太 Otaki Yuta

    メインイベント(第6試合)【Krush -58kg級挑戦者決定戦/3分3R・延長1R】

    • ●
    • KO
      • 2R 0分42秒
    • ×
    x

    林 京平 Hayashi Kyohei

    58kg級王者・武尊への挑戦権をかけて大滝と林が激突。1・4後楽園昼大会の挑戦者決定トーナメント決勝で神戸翔太に敗れてタイトル挑戦を目の前で逃している大滝は「Krushのベルトは今まで手が届きそうで届かなくて、絶対に欲しいもの」と今回のチャンスにかける想いは強い。また「今回の試合、そして次のタイトルマッチも見越して新たな必殺技を三つほど用意してきました」と新必殺技の投入を予告している。

    一方、9月の新宿FACE大会で連敗を脱出し、2連勝で挑戦者決定戦のチャンスを掴んだ林は「ベルトもそうですが、しっかり一戦一戦勝っていくことが重要だと思っています」と大滝とは真逆のコメント。大滝の新技投入にも「特に思うことはないです」とキッパリ言い切り、「大滝選手が勝つと思っている人がほとんどだと思うので、ここで僕が勝った方が盛り上がると思う」と語っている。

    1R、林が左ミドルと左フックで前進。勢いよくパンチで前に出ていく。下がる大滝だったが、落ち着いて右ストレートを返し、左ボディから顔面への左フックにつなげる。前に出続ける林は飛びヒザ蹴りを発射し、そこから右ストレート。大滝は前後左右に細かくステップしてパンチを当て、左フック・右ストレートなど近い距離でのパンチを当てて、徐々に手数で圧倒する。

    2Rも林が左ミドルとヒザ蹴りで前に出ていくが、大滝が冷静に左フックと右ストレートを当てて、最後は狙い済ました右ストレート。これで林がばったりと崩れ落ち、大滝がKO勝利という最高の形で武尊への挑戦権を手に入れた。

    試合後、武尊がベルトを持ってリングインし、2月6日(金)東京・後楽園ホール「Krush.51」で対戦する武尊と大滝が並び立つ。先にマイクを渡された武尊が「今日ここに来るまで(挑戦者決定戦は)あんまり楽しみにしてなかったけど、さっきの試合を見て楽しみになりました。今日は大滝選手がKO勝ちしましたが、防衛戦では僕が大滝選手を失神させたいと思います」とKO防衛を宣言すると、大滝も「2月6日は最高のぶっ壊し合いをしましょう」と呼応し、激闘を誓った。