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石田龍大、3連勝も一夜明け会見では試合内容を反省「あと一歩で坊主になるところでした。もっと技術を磨いて倒す選手になる」

 7月31日(日)都内にて、前日に開催された「Krush.139」後楽園ホール大会の一夜明け会見が行なわれた。

 第4試合ではK-1甲子園2019 -60kg王者・石田龍大と水津空良が対戦した。試合は互いに一歩も引かない展開が続く中、3Rにパンチをまとめた石田が判定勝利。この勝利で石田は3連勝となった。「昨日は反省しかない試合。あと一歩で坊主になるところでした」と試合内容を反省した石田は「もっと技術を磨いて倒す選手になっていきます」と自身の成長を目標に掲げた。

石田龍大
「昨日は反省しかない試合でした。もっとパンチが当たると思ったんですけど、相手が上手かったです。(手応えがなかった?)パンチそのものは当たっていたんですけど感触がなかったです。(古川会長からは)あと一歩で坊主になるところでした。(勝てて坊主は免れた?)いや、勝っても坊主になることがあるんですけど、昨日は(星)龍之介くんがKOで勝ったので、少し会長も気分が良かったんだと思います(笑)。

(どこを修正したい?)倒そうとし過ぎて空振りが多かったんで、そこを修正しようと思います。本当はKOで勝って、12月のK-1大阪大会に出たいって言おうと思ったんですけど、KOできなかったので決まった試合を一つずつ勝っていきたいです。(今後の目標は?)もっと技術を磨いて倒す選手になっていきます」
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