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「Krush.139」7.30(土)後楽園 第1試合のFUMIYAと佑悟が大会の火つけ役に気合い十分!「勝っても負けてもKOじゃなくて、圧倒的にKOで勝つ」vs「スピーディーな攻撃で畳み掛けて、僕の勝利で今大会に火をつける」(佑悟)

 7月29日(金)、都内・GSPメディアセンターにて、開催を明日に控えた「Krush.139」後楽園ホール大会の公開計量と前日記者会見が行なわれた。

 第1試合で組まれたのはKrushウェルター級ワンマッチ、FUMIYAvs佑悟の一戦だ。Krush EVANGELISTの石川直生さんからは、「勝って負けてもKO決着でおなじみ。明日もどんなド迫力の場面を見せてくれるか期待しています」と期待を寄せられたFUMIYAだが、「やっぱりそこを変えなきゃいけないなって。勝っても負けてもKO決着じゃなくて、圧倒的に勝つKO決着でこれからやっていこうかなと思っています」とキッパリ。「勝ってもKO、負けてもKOじゃなくて、必ず勝ってKOで決着させたいと思います」と、期待を上回ることを約束した。

 一方の佑悟は4.10「Krush-EX 2022 vol.2 in FUKUOKA」でK-1 JAPAN GROUP初参戦を果たし、龍を相手に見事なKO勝利。石川さんからも「非常に反応のいいスピードと非常にいい攻撃スピードで、非常に高い格闘センスを示してくれた」と高い評価を受けた。Krush本大会初出場となるこの試合に向けて、「明日はスピーディーな攻撃で畳み掛けて、僕の勝利で今大会に火をつけようと思っています」と気合いが漲らせている。

 石川さんが期待するのは「明日の本戦幕開けに相応しい2人のド迫力の戦い」。FUMIYAと佑悟、どちらの拳が大会に火をつけるのか? 注目のオープニングマッチだ。

FUMIYA
「第1試合目として組んでもらえたので、まず会場を盛り上げて、FUMIYA色に染めていこうと思っています。(計量で向かい合ってみてどんな印象を受けた?)僕より身長は高いなってのは前から知ってたんですけど、改めて見て180cmあるんで、大きいなというのは感じます。

(第1試合を任されて、大会に火をつけるためにはどんな勝ち方をしたいと思っている?)会場を盛り上げるっていうのもあるんですけど、まず勝たなきゃ意味がないんで。『勝っても負けても…』って、さっき石川さんが言ってくれたんですけど、やっぱりそこを変えなきゃいけないなって。勝っても負けてもKO決着じゃなくて、圧倒的に勝つKO決着でこれからやっていこうかなと思っています。

(ファンの皆さんへのメッセージは?)Krush=FUMIYAみたいな感じで、周りに思ってもらえるような試合をしたいと思っています。勝ってもKO、負けてもKOじゃなくて、必ず勝ってKOで決着させたいと思います」

佑悟
「こんにちは、修羅の国・北九州、Lion Gymから来ました佑悟です。明日はスピーディーな攻撃で畳み掛けて、僕の勝利で今大会に火をつけようと思っています。(計量で向かい合ってみてどんな印象を受けた?)印象としてはYouTubeで見たような感じかなと思います。

(第1試合を任されて、大会に火をつけるためにはどんな勝ち方をしたいと思っている?)会場を盛り上げるのは大前提として、自分が持っているダイナミックな技も含め、小技も自分色をしっかり出して試合をすることで、大会に火をつけられるのではないかと思っています。(ファンの皆さんへのメッセージは?)いつも応援いただきありがとうございます。明日はしっかり勝って、恩を返そうと思いますので、応援の程よろしくお願いします」
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