2022.03.09

 3月26日(土)東京・後楽園ホールで開催される「Krush.135」の[Krushバンタム級/3分3R・延長1R]で王者・壬生狼一輝と対戦する挑戦者・池田幸司のインタビューを公開!

――プロデビューから2年。いよいよタイトルマッチのチャンスがやってきました。話が来たときの感想は?

「タイトルマッチはデビュー当時からの目標でした。格闘技を始めたときからずっとベルトを獲りたいと思い続けてきたので、目の前まで来て本当にうれしいです」

――ここまでの道のりを振り返っていただけますか?

「デビューからはイケイケで連勝のままタイトルマッチまでいくぞという気持ちでしたが、橋本実生選手と吉岡ビギン選手に連敗して、甘くないなあと思いましたね。あの時は『あれ?自分はエリートじゃないな』と思い知らされました」

――池田選手は大学卒業後に一度就職したあと、格闘技のために会社を辞めたということもあります。思い切った選択だと思うのですが、当時の心境を聞かせてください。

「会社員時代は会社と格闘技へのモチベーションが半々で、いってしまえば、他に生きる道があるまま格闘技をやっていたんです。そういう甘い環境に身を置いていたことが結果に出てしまったと思います。それで会社を辞めて格闘技一本でやっていくことを決意して、今は格闘技で成功するしか道はないと覚悟が決まっています」

――王者の壬生狼選手にはどんな印象を持っていますか?

「すばしっこくてちょこまか動いて、近い距離のパンチやディフェンスが上手選手だと思います。K-1ルールで好まれるというか、アグレッシブでいいファイターだと思います」

――池田選手とはタイプが違う選手だと思いますが、どんな試合をして勝ちたいと思いますか?

「一撃で倒すようなKO勝利をしたいですね。壬生狼選手は判定を狙ってちょこまか動くと思うので、K-1さんにつけていただいた“反骨のスパイダー”の異名通り、蜘蛛の糸でからめて何もできなくしてから一撃で仕留めます」

――池田選手にとって格闘技人生のターニングポイントになる試合だと思いますが、どんな人たちに見てもらいたいですか?

「地元の友だちだったり、大学の先輩後輩だったり。みなさん社会人2~3年目で、しんどくて辞めたいとか転職活動中とかよく聞くんですよ。ここで僕がベルトを獲って、ひとつのことをがんばれば結果がついてくるという姿を見せて、勇気をもらって欲しいですね」

――ここまで紆余曲折もありながら結果を積み重ねてきた池田選手らしいセリフです。

「実は今回初メインなんですよ。これまでプレリミナリーファイトや第1試合とか前半戦の試合が続いていて。昨年11月にやっと後半戦に入れたくらいです。この流れでタイトルマッチ&メインイベントなので、すごくワクワクしていますね。実力的に壬生狼選手よりも僕の方が強いので、この試合にベルトがついてくるのはオイシイと思っています。ぜひ新チャンピオン誕生を期待してください。応援よろしくお願いします」

 

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