2021.10.06

 10月31日(日)東京・後楽園ホール「Krush.130」の[第7代Krushスーパー・バンタム級王座決定トーナメント・準決勝(2)/3分3R・延長1R]で璃明武と対戦する黒田勇斗のインタビューを公開!

――一回戦の小巻海斗戦は延長判定での勝利でした。あの試合を振り返っていただけますか?

「試合前から楽な戦いにはならないと思っていて、しんどくなっても戦える練習をしてきました。なので延長までいったのですが、気持ち的には余裕を持って戦えました」

――相手の動きがよく見えていたというのもあるのですか?

「そうですね。下がってはいましたが、自分の距離を保って、自分でペースで戦うことができていましたし、パンチもしっかりブロックできていたのでダメージはなかったです。ただ自分的には本戦で勝ったと思っていた内容で延長までいってしまったので、今回は本戦でも勝ち切るにはどうしたらいいか?を考えて練習を続けています」

――何かトーナメントに向けて新しく取り入れた練習などありますか?

「トーナメントの前の試合からボクシングの練習に行くようになりました。自分はどちらかと言うと蹴りが得意だと思われていて、パンチに自信がないわけではないのですが、パンチでも勝負できるように(ボクシングの練習に)行くようになりました。トーナメントは勝たないと話しにならないし、今年に入って連敗していたので一回戦は勝ちに徹した戦いになりましたが、準決勝・決勝はKOを狙って戦いたいと思います」

――準決勝で対戦する璃明武選手にはどんな印象を持っていますか?

「冷静で技術がある選手だなと思います。攻撃や技を出す選択・タイミングが多いのかなと。ただ穴はあると思うので、相手の良いところを出させないようにして、穴をついて戦うつもりです」

――決勝の予想・戦いたい相手はいますか?

「どちらと戦いたいというのはないですが、鬼山選手が上がってくると思うし、記者会見でも話した通り、鬼山選手とはアマチュア時代に試合しているんですよ。そのときは僕が関西のチャンピオン、鬼山選手が四国のチャンピオンでチャンピオン対決みたいな試合で僕が勝ったんですけど、プロのリングでまたやってみたいという気持ちはありますね」

――あと2つ勝てばチャンピオンというところまで来ました。今ベルトにはどんな想いがありますか?

「僕には昔からKrushのベルトを獲るという信念があって、しんどいことがあっても自分を信じて、自分だったらやれると思って頑張ってきました。ベルトを獲ることで頑張れば目標を達成できるということ証明したいし、僕にはベルトを巻いてからも証明したいことがあります。何が何でもベルトが欲しいし、ここまでやってきたことの集大成を見せてベルトを巻きたいです」

――Krushのベルトが欲しいという思う理由はなんでしょう?

「なんですかね…やっぱりKrushはずっと見てきた舞台だし、野杁正明選手と"狂拳"竹内裕二選手の試合はすごく印象に残っていて、自分もKrushに出たいと思っていたんです。だからKrushのベルトは特別ですね」

――ベルトを獲るためには何が必要だと思いますか?

「気持ちだけじゃ勝てないと思うので、テクニックのなかでも気持ちを強く持って戦うことが必要だと思います」

 

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