2021.07.02

「K-1甲子園2021」&「K-1カレッジ2021」のPR大使に就任したK-1甲子園2020-55kg王者・野田蒼。昨年は選手として出場し、過酷なワンデートーナメントを制した野田は、リングの外からK-1甲子園・カレッジをどう見ているのか?

――今年はPR大使としてK-1甲子園・カレッジを外から盛り上げることになりました。まず野田選手自身のK-1甲子園との関わりを教えてください。

「僕は高校1年生と3年生の時に2回K-1甲子園に出ています。1年生の時は3回戦止まりだったんですけど、去年3年生の時は優勝することができました」

――K-1甲子園はプロと比べてもそん色がないレベルの高さでも知られていますが、野田選手はどう感じましたか?

「K-1甲子園で勝つのはむっちゃ大変で(苦笑)、本当に難しいと思います。本当に難しいと思います。僕はK-1甲子園はスタミナ云々というより、気持ちで勝つトーナメントだと思っていて。試合時間が2分1Rなので、技術はもちろん勝ちに行く姿勢やK-1らしさが求められる大会だと思います」

――確かに2分1Rは短いですよね。

「相手を見て…なんてやってたら終わってしまいますからね。ちなみに当時の僕は自分から行くというより、相手の出方を待つスタイルの方が得意で、K-1甲子園は一番苦手なルールでした(苦笑)。だから本当に運もよかったなと思うし、我ながら去年は“持ってた”なと思います」

――強さプラスアルファのものも必要になるわけですね。

「はい。実力があってもトーナメントの途中で怪我することもあると思うし、プロの選手から『2分しかないから相手にバーッ!と前に来られて、何もできずに負けてしまった』という話を聞いたこともあります。2分間で自分を見せなければいけないので、スタミナはもちろん、瞬発力というか爆発力が必要だと思います」

――野田選手はK-1甲子園での戦いを経て、どんなことを身につけることができましたか?

「気持ちの面で“K-1甲子園で優勝したから、こんなところで俺は負ける訳がない”とか思えるようになって、だいぶ自信になりました」

――5月のK-1バンタム級日本最強決定トーナメントにもK-1甲子園・K-1カレッジ経験者が多くエントリーしていましたが、それだけ今は甲子園・カレッジのレベルも高くなっていますね。

「本当に高いと思います。トーナメントの決勝に残る選手は1日に何試合も戦って勝ち上がるので、気持ちの面でもすぐプロに通用すると思うし、K-1の舞台に立っても戦える・すぐトップ戦線に食い込んできてもおかしくないレベルだと思います」

――それでは最後に改めて甲子園・カレッジの見どころ・注目しているポイントを教えてください!

「僕自身、試合の時に『K-1甲子園2020-55kg王者』と紹介されるのは嬉しいです(笑)。今年の甲子園・カレッジの選手のなかから、1年~2年後にはK-1のスターやトップになる選手も出てくると思うので一緒に楽しみしょう!」

 

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