2021.06.25

 7月17日(土)福岡国際センターで開催されるECO信頼サービス株式会社PRESENTS「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~K-1ライト級タイトルマッチ~」の[スーパーファイト/K-1スーパー・フェザー級/3分3R・延長1R]でSATORU成合と対戦する山本直樹のインタビューを公開!

――試合に向けての仕上がり・コンディションはいかがですか?

「コンディションは順調です。前回2連敗を経験して、今までの練習にプラスのメニューを加えて、今はいい感じかなと思っています」

――前回3月Krush後楽園大会の大岩龍矢戦は試合終了直前でのKO負けという結果でした。試合を振り返ってみていかがでしたか?

「1Rは結構練習した通りに行けて、油断はしてなかったんですけど、2Rで一瞬の隙きを突かれてダウンを奪われちゃって。3Rはダウンのポイントを取り返さないと勝てないので、倒されてもいいと思って前に出たんですけど、そこでカウンターをもらってやられちゃったっていう感じですね。やっぱりパンチが強かったです」

――大岩選手はK-1でも戦っている選手ですが、ある程度自分の中でも手応えは掴めた試合でしたか?

「掴めたと思います。自分はやる前は負ける気は全然なくて、実際戦ってみてそこまで差がないなと感じました」

――大岩戦以降で取り組んでいることは?

「兄貴(山本優弥)もお世話になっていたフィジカルトレーナーの方に練習を見てもらえることになって、フィジカル強化や力をつけるというよりは、自分の持っている筋肉や身体の使える部分を最大限に活かせる動きができるように見てもらっているんで、次の試合が楽しみですね」

――自分でも変化している手応えがある?

「そうですね。まだ練習を始めて1~2カ月なんですけど、自分が変わっているのが分かるんで、次の試合でそれを活かせられれば完璧だと思います。あとは試合の結果次第ですね」

――今回K-1参戦が決まった時の心境は?

「素直に嬉しかったですね。本戦に出られるということで、K-1という大きな舞台で前回(12.13両国大会)やらせてもらって、雰囲気が全然違いましたからね。KrushはKrushでいいところがありますけど、K-1のいいところもたくさん見ることができたんで、それにまた出られるということは嬉しいですし、やっぱり結果を出さないといけないんで、倒して盛り上げたいと思います」

――対戦相手のSATORU成合選手の印象は?

「試合が決まってから映像を見ているんですけど、パンチのスキルもありますし、気持ちも強いし、見てて面白い試合ばっかりしているんで面白い試合には自然となると思います。ただ、今の自分は勝たないといけないんで、自分が勝って面白い試合にしたいと思います」

――対戦相手の地元の福岡に乗り込む形になるが、それについては?

「アウェイという感じなんですけど、自分はそれが初めてですし、あんまり感覚がわからないんで。まあ、向こうの地元で自分が勝って、福岡の皆さんにも自分のことを知ってもらえればなと思っています」

――今回の試合は山本選手のテクニックvsSATORU選手のパワー&攻撃力という構図になっっているが、それについては?

「テクニックと言っても勝たないと意味がないんで、勝つためのテクニックを身につけています。SATORU選手は本当にパンチが強いんで、自分もパンチでも蹴りでも倒せるぞというのを今回の試合で出せればなと。テクニック+強いという方向に持っていきたいですね」

――スーパー・フェザー級は選手層が厚い階級だが、生き残っていくためにどんな試合を見せなきゃいけないと考えている?

「生き残るためにはやっぱり倒さなきゃいけないですけど、自分は倒しに行き過ぎて、自分の力を出しきれないんで、そこは本当に体の使い方を最大限活かして、結果として倒せるという方向に持っていきたいですね。まあ、もらわずに倒せればそれはそれで評価ももらえるし、結果的に相手も疲れたりしたらそこを狙って倒せばいいんで、倒しに行くというよりは結果として倒している感じですよね。昔から言っているんですけど、自分はもらわずに当てて勝つというのを目指しています」

――その技術の向上の手応えは掴めている?

「まあ、結果がついてきてないんでなんとも言えないんですけど、そこに持って行くために本当に積み重ねて行くしかないですね。いずれはできると信じてやっているんで、自分の目標はチャンピオンになることしか考えてないし、そこにたどり着けるように一つ一つしっかりやっていきます」

――連敗できないという危機感はある?

「危機感しかないですね。3連敗は自分の中であり得ないんで、ここはしっかり勝って上に行けるようにやっていくしかないし、一試合一試合しっかりやっていくだけです」

――福岡のお客さんに一番アピールしたいところは?
「パンチも蹴りも何でもできるというのがK-1だと思うんですよね。パンチだけじゃなくて、蹴りでも倒せる、パンチでも倒せる、飛びヒザでも倒せる、三日月蹴りでも倒せる……何でも倒せるようにしたいんで、そこでお客さんに凄えと思ってもらえるような試合をしたいです」

――山本選手はK-1・Krushの両方で戦っていますが、具体的な今後の目標は?

「K-1のチャンピオンに挑戦できればいいんですけど、まずは一つ一つ勝って結果を残していって、『この選手ならタイトルマッチを組んでもいいな』と思わせて、KrushでもK-1でもタイトルマッチをして、次はベルトを獲れるようにしていきたいです」

――ファンの皆さんへのメッセージは?

「7月17日は何がなんでも勝って、しっかり上につなげられるように頑張るんで、応援よろしくお願いします」

 

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