2021.05.29

 5月29日(土)、都内にて明日横浜武道館で開催される「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~K-1バンタム級日本最強決定トーナメント~」の前日記者会見が行なわれた。

 3.21「K’FESTA.4 Day.1」で江川優生を破ってK-1フェザー級王者となった椿原龍矢は、この試合がチャンピオンとしての初陣。セミファイナルに組まれたK-1フェザー級スーパーファイトで玖村修平と対戦する。今回はノンタイトル戦での試合となった椿原だが、「そんなに気負いとかは今のところはない」とチャンピオンとしての初陣にも平常心をアピール。江川戦で見せた戦い方は賛否両論を起こしたが、「近い間合いでも倒せるし、遠い間合いでも倒せる、どちらでも圧倒できるように練習してきました」と、その戦い方に磨きをかけてきた。

「遠くからでも倒す椿原流のスタイルを作ってきているまだ途中の段階かもしれないんですけど、明日はしっかり倒して、自分のスタイルが出来上がっているところを見せられたらいいなと思っています」と完成に近づいてきている様子で、修平が目の前のベルトに欲を見せると、「僕絶対に負けないんで、今回はこの近い距離で見せとくだけで終わらせようかなと思っています」と、チャンピオンらしく堂々と返り討ちにすることを宣言した。

 対する修平にとって、今回の椿原とのノンタイトル戦はタイトルマッチへの試金石となる試合だ。椿原が作っている途中と語る椿原流の戦い方を「まだ出来上がる前に僕が近い距離に入って倒して、そのスタイルを作れないように近づいて倒したいと思います」と豪語。椿原が持つK-1フェザー級のベルトを目の前で見て、「カッコいいな」と舌なめずりすると、「欲しいんで、明日勝って、挑戦してもいいんじゃないかって認められるような試合をしたいと思います」と、タイトルマッチにつなげることを目論み、明日のリングに立つ。

椿原龍矢
「チャンピオン一発目の試合で、お客さんの前でできんくなるかもしれんなって思っとったんですけど、お客さんの前で試合できるということなんで、めちゃくちゃテンション上がっています。明日は練習してきたことをしっかり出そうと思っています。(ファイトスタイルについて話題になっているが、それをどう思うか? またそのうえでどんな試合を見せたい?)いい意味でも悪い意味でも今回は注目してもらっている試合だと思うんで、近い間合いでも倒せるし、遠い間合いでも倒せる、どちらでも圧倒できるように練習してきました。遠くからでも倒す椿原流のスタイルを作っていて、今はまだ途中の段階かもしれないんですけど、明日はしっかり倒して、自分のスタイルが出来上がっているところを見せられたらいいなと思っています。

(チャンピオンとしての第1戦を迎えるにあたって、いつもと違う心境?)そんなに気負いとかは今のところはないかなって思うんですけど、今『カッコいいなって思った』って(修平が)言ってるんですけど、僕は絶対に負けないんで、今回はこの近い距離で見せとくだけで終わらせようかなと思っています」

玖村修平
「大会が延期になったり、いろいろあったんですけど、その分、充実した練習を積むことができたので、明日はしっかり倒したいなと思っています。(自分はどんな戦い方や試合を見せて勝ちたい?)まあ、今(椿原が)話したみたいにまだ途中だと思うんですけど、まだ出来上がる前に僕が近い距離に入って倒して、そのスタイルを作れないように近づいて倒したいと思います。(ノンタイトルだが、チャンピオンを目の前にしてどんな心境?)まずは明日のスーパーファイトでしっかり勝たないといけないんですけど、やっぱりベルトを目の前で見たらカッコいいなって。欲しいんで、明日勝って、挑戦してもいいんじゃないかって認められるような試合をしたいと思います」

 

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