2021.05.27

 5月30日(日)東京・後楽園ホール「Krush.125」の[Krushスーパー・ライト級タイトルマッチ/3分3R・延長1R]王者・佐々木大蔵vs挑戦者・平山迅。佐々木と対戦経験のある大和哲也にこの一戦について訊いた。

「王者の佐々木大蔵選手はテクニックがあって、上手く試合を組み立てていくスタイルです。ムエタイの技術・戦い方も取り入れていて、僕も実際に佐々木選手と戦ってみて細かい距離感など上手かったです。挑戦者の平山選手はフィジカルが強くて頑丈で、ガンガン前に出ていくスタイルです。そして不可思戦を見て我慢強い・気持ちの強い選手だなと思いました。

 試合としては平山選手がガンガンいって、佐々木選手がそれに対処する展開になるのかな、と。お互い一発で相手を倒すというよりも、細かく攻撃を当てていくなかでKOにつなげる戦い方なので削り合いになると思うんですよね。そこでどちらが先にダメージにつながる一発を当てられるか?で流れが決まるでしょうね。

(勝敗予想は?)佐々木選手は平山選手のような前に出てくるタイプは戦い慣れていると思うので、佐々木選手の方が分があると思います。ただ平山選手のように攻撃をもらっても前に出続ける選手は試合をしていて、すごく嫌なんですよ。こっちが攻めているのに『効いていないの?』と思って焦ってしまう。肉体的だけではなく精神的なプレッシャーを受けるんです。平山選手としては、そういうプレッシャーをどうかけていくか?だと思います。

(大和ジム興行での復帰戦に向けて)6月20日の大和ジム50周年記念大会で久しぶりにヒジ打ちありの試合をやります。ヒジありルールはK-1ルールとは違う緊張感があり、練習していて良い感覚が戻ってきているので、試合では“怖い大和哲也”を思い出して戦おうと思います。復活の狼煙をあげてK-1に戻ってくるので楽しみにしていて下さい!」

 

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