2021.05.20

 5月30日(日)神奈川・横浜武道館で開催される「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~K-1バンタム級日本最強決定トーナメント~」(※5.23大田区から延期・変更)。過去K-1で行われたワンデートーナメント優勝者が平均年齢20.75歳という新世代ファイターが集まる「バンタム級日本最強決定トーナメント」について語った。第4弾は2017年に第2代K-1スーパー・バンタム級王座決定トーナメントを制した武居由樹だ。

武居由樹
「同門の大村修輝は打たれても打たれてもガンガンいくタイプで技術もパワーもある選手です。(江川)優生もインタビューで応えてましたけど、どれだけボコボコにされても僕たちに向かってきて気持ちも強いです。不安があるとすればデビュー戦ということですね。どうしてもデビュー戦は緊張してしまうので、そこで実力を発揮できるかどうか。逆に言えば不安があるのはそこくらいで、トーナメントに出る他の7選手と比べても実力的に遜色はないし、優勝する力はあると思います。(大村のトーナメントの相手予想は?)準決勝は壬生浪一輝、決勝は松本日向選手かなと思います。一輝とはPODで一緒に練習したこともあって、動きにスピード感があってコンビネーションが速いです。松本選手は打たれても打たれても前に出てガチャガチャにして勝つイメージがあります。

(トーナメントで勝つために必要なものは?)やっぱり倒して勝つこと。一回戦をKOで勝てば有利になると思います。特に今回のトーナメントは一回戦どの組み合わせも実力差がないと思うので、一回戦でどんな勝ち方・KO勝ちをするかがポイントだと思います。僕が初めてK-1に出たのが2017年の第2代スーパー・バンタム級王座決定トーナメントだったんですけど、K-1デビュー戦でトーナメントということで一回戦(vsアントニオ・オルデン)は周りの雰囲気に飲まれて動きが悪かったです(苦笑)。ただ準決勝の石田圭佑戦でKO勝ちできて、あそこで自信がついて勢いに乗ることができました。一つKOで勝つことでポン!ポン!といけるのがトーナメントならではの面白さだと思います。

(以前、KHAOSのワンデートーナメントで優勝した鵜澤悠也を評価していたが?)鵜澤選手は1日2試合を経験しているし、ボクシング出身でパンチが強いので一回戦をKOで勝つと勢いに乗るかもしれないですね。ファイトスタイル的に蹴り主体の選手は蹴った足にダメージが溜まりますが、パンチで倒せばそれがないので、僕はパンチが得意な選手がトーナメントには有利かなと思います。(トーナメントに期待することは?)僕もK-1に出始めた時は、派手な勝ち方をして目立ってやろうと思っていたので……実は(笑)。若い選手が多いので、このトーナメントで勝った選手がこれからのK-1を引っ張ってくれると思います!」

 

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