2021.05.02

 真樹ジムAICHIにて、5月30日(日)東京・後楽園ホール「Krush.125」の[Krushスーパー・バンタム級/3分3R・延長1R]で小倉尚也と対戦する小巻海斗が公開練習を行った。

 小巻は今年2月にKrush初参戦。選手欠場を受けての出場だったが、44・ユウ・ウォーワンチャイを強烈なパンチでマットに沈めて、衝撃のKrushデビューを果たした。

「初めての東京での試合で、しかもKrushのリングというのもあって、とにかく緊張した」という小巻だったが「KOという1番いい形で勝てたと思う、Krushデビュー戦で僕のことを印象づけられたと思うので良かった」と手応えを感じるデビュー戦だった。

「相手はムエタイスタイルの選手でスロースターターだと聞いたことがあったんで、1Rは様子を見て来ると思ったんです。だからこっちは相手が準備できる前に倒してやろうと思っていきました」とパンチでの短期決着も想定済み。

「Krushという名前的にもKOしなきゃいけないって感じだったんで、KOは絶対に狙って行こうと思った。Krushは生中継されているんで『試合を見たよ!』と言ってくれる人が結構いて、自分の名前も知られたんじゃないかと思います」と狙い通りのKO劇だった。

 今大会で対戦する小倉は長らくKrushスーパー・バンタム級で活躍する実力者。パンチを主体とするアグレッシブなファイトスタイルで会場を沸かせる激闘系だ。

「Krush2戦目で小倉選手とやれるのはビッグチャンス」という小巻は「僕も小倉選手も気持ちが強いので、気持ちに負けないように思い切り正面からぶつかっていく」と正面突破を宣言。「小倉選手に勝てばトップ戦線に仲間入りできると思っているので、そこはめちゃくちゃ意識しています。これに勝てばベルトにも近づけると思う」と小倉戦をステップにして、上位進出を目論んでいる。

「自分の一番の武器はパンチ。KO勝ちのほとんどがパンチなので、今回もパンチでKOを狙っています。今回も1番盛り上がる試合をするので、注目して見ていただきたい。前回の試合がまぐれだったと思われないように、しっかりKOで倒します!」とインタビューを締めた小巻。愛知の剛腕ファイターがKrushスーパー・バンタム級の台風の目となるか?

 

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