2021.04.05

 4月23日(金)東京・後楽園ホール「Krush.124」の[Krushウェルター級タイトルマッチ/3分3R・延長1R]で挑戦者・松岡力と対戦する王者・加藤虎於奈のインタビューを公開!

――「Krush.121」1.23後楽園大会で山際和希選手に勝利して第8代Krushウェルター級王座に就きました。試合後はどのように過ごしていましたか?

「足を痛めたので、まずはしっかり休んでリフレッシュしようと思っていました。試合の2カ月前からは追い込みを始めるつもりだったので、ちょうど試合が決まったところで追い込みを始めています」

――改めてタイトルを獲った試合を振り返っていただけますか?

「周りからは結構差があったと言われましたけど、戦っている時は試合に集中しているので、そこまで山際選手と差があるとは考えられなかったです。でも映像を見直してみると、完封はできたかなと思います」

――チャンピオンになって、どんな変化がありましたか?

「チャンピオンとしての自覚が芽生えました。今まで以上に練習をしっかりやらないといけないし、これからはK-1出場も狙っていきたい。そうなると外国人選手と戦うこともあると思うので、もっとしっかり身体を作らないと外国人選手には勝てないと思います」

――チャンピオンになったとはいえ、まだまだ自分にはやるべきことがある、と。

「はい、むしろ気が引き締まりましたね。ベルトを獲ったからと言って全然満足していないし、このベルトを防衛して、ベルトの価値を高めていくことがチャンピオンの仕事だと思うので、そのためにも今以上に頑張らないといけないと思います」

――そして初防衛戦の相手が松岡選手に決まりました。松岡選手とは昨年11月に対戦し、松岡選手がKrushでは反則となる相手を掴んでからのヒザ蹴りを放ってしまい、加藤選手が負傷。反則裁定で加藤選手の勝利という結末に終わっています。先に加藤選手がダウンを奪うものの、松岡選手に追い上げられるという試合展開でした。初防衛戦の相手が松岡選手になるという予想はしていましたか?

「していました。僕自身、ずっとモヤモヤしていて、チャンピオンになったけど100%喜べるかと言われたら、そうでもなくて。やっぱり松岡戦が自分のなかで引っかかっていたんですよね。あの時は完全決着できなかったので、ここで完全決着をつけて、胸を張ってKrushチャンピオンになりたいと思います」

――今回はタイトルマッチなので松岡選手も前回以上に気持ちを入れてくると思います。加藤選手はどんな試合をイメージしていますか?

「タイトルを獲る前から何回も言っているのですが、チャンピオンになって守る戦いをしていたら、人気も出ないし、実力もつかないと思います。僕は守ってベルトをなくすぐらいなら、攻めてなくした方がいいと思っているので、今回も攻めて攻めて攻めまくります。僕は攻めて攻めて攻めまくって倒せるチャンピオンになりたいです」

――チャンピオンになった今の方がアグレッシブだと言われるような試合をしたいですか?

「そうですね。いけると思ったらすぐいくし、もしそれが無理なら一旦立て直して攻めていきます」

――それでは最後に改めてファンのみなさんにメッセージをお願いします。

「兄ちゃん(レオナ・ペタス)がベルトを獲って約3年で、『スーパー・フェザー級は第9代(自分)で終わらせる』と言っているのですが、自分も気持ちは同じです。ウェルター級は第8代の自分で終わらせるつもりでやります」

 

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