2021.03.28

 3月27日(土)東京・後楽園ホールにて「Krush.123」が開催された。

 メインイベントはKrushバンタム級タイトルマッチ、第6代Krushバンタム級王者・吉岡ビギンと挑戦者・壬生狼一輝が行われる予定であったが、吉岡が前日計量で1.3㎏の体重オーバー。吉岡が10オンスのグローブハンデ(壬生狼は8オンス)と減点2が課され、挑戦者の壬生狼が勝利した場合は新チャンピオンとなるが、吉岡が勝利した場合は王座剥奪の上空位となる形で試合が実施された。

 試合が始まると吉岡の圧力とパワーに押された壬生狼だが、フットワークとポジショニングで反撃。吉岡が攻撃を当てても連続では攻撃を決めさせず、3Rに渡って圧力をかわして自分の攻撃を当てて29-28、28-28、29-28の判定2-0で勝利。デビューから無敗のまま王者となった。

 ベルトを腰にした壬生狼はK-1バンタム級トーナメントの開催をアピールし、トレードマークとなっている掛け声「やる気、元気、一輝!」で締めくくった。

 セミファイナルでは連敗中だった大沢文也が1年2ヵ月ぶりの復帰戦となった川﨑真一朗に延長判定勝ち。またスーパー・フェザー級では大岩龍矢が山本直樹に、そして西元也史がSATORU成合にそれぞれ印象的なKO勝利を上げた。

☆全試合結果・写真・レポート・動画
https://www.k-1.co.jp/result/16538/

 

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