2021.03.23

 3月28日(日)東京・日本武道館で開催される「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~K'FESTA.4 Day.2~」の[スーパーファイト/K-1スーパー・フェザー級/3分3R・延長1R]で横山朋哉と対戦する佑典のインタビューを公開!

――今回同門のTETSU選手の負傷欠場を受けて、急遽K-1参戦が決定しました。最初にオファーを受けた時はどんな心境でしたか?

「大きいチャンスなんで聞いた瞬間に『いきます!』って言いました。でもTETSUのセコンドに入る予定で、TETSUが頑張っているのも知ってたんで、TETSUの想いも知ったうえで戦おうと思います」

――佑典選手が格闘技を始めたのは何歳の時だったんですか?

「20歳の時に地下格闘技の試合に出たのが最初ですね。それまでは5歳から18歳までずっとサッカーをやってました」

――サッカー少年だった佑典選手がなぜ地下格闘技の試合に出ることになったのですか?

「もともと格闘技を好きやったっていうのもあるんですけど、大阪のアメリカ村でもめごと……喧嘩があって、それを見とった地下格闘技の関係者の人に『試合に出てみたら?』と言われたのがきっかけです」

――地下格闘技の試合にスカウトされたんですね。それで総合格闘技のジムに入ったのですか?

「ジムに入ったというか、場所を貸してくれる人がいて、あとは自分で練習するみたいな。指導者もいなかったんで、YouTubeを見ながらジャブの打ち方を練習しましたよ(笑)。地下格闘技ではトータル25戦くらいはやりました」

――そこから立ち技に転向した理由は?

「試合で柔道家にボロボロにやられて組み技は無理や、と。ど突き合いが好きやったんで、打撃だけをやろうと思って、打撃だけの試合をやるようになって。それで去年月心会に入りました」

――失礼ですが月心会はスポーツライクでさわやかな選手が多いですが、佑典選手はちょっと色が違います…よね?

「えっ?僕もさわやかですけど」

――………。

「まぁみんなは小さい頃から空手をやっている子ばっかりなんで、20歳で地下格闘技から格闘技の入った僕はちょっと違いますよね(笑)」

――佑典選手はK-1のことをどう見ていましたか?

「月心会に入る前から新生K-1をずっと見とって、いつか出たいと思ってました。ここまで長かったんですけど、やっとK-1に出られたって感じなんで。強い気持ちで結果を残そうと思っています。自分は格闘技経験ゼロでいきなり練習を始めて、それから2~3週間で試合に出たんですよ。試合当日にオファーを受けて出たこともあったし、それを考えれば2週間前のオファーは問題ないっすよ」

――K-1で試合をすることに特別な想いはありますか?

「K-1出場への想いで言えば、ここでは収まりきれません。新生K-1ができて1回目からずっと見てきて、いつかK-1に出ると決めて約7年、やっとここまで来たと思っています。どんなことがあっても諦めずに現場仕事を続けながら、格闘技をやってきた甲斐がありました。初の武道館での『K'FESTA』を荒らします」

――対戦相手の横山選手にはどんな印象を持っていますか?

「強いですよね。スピードがあるし連打の破壊力もある。普通に技術で戦ったり、キックボクシングをしとったら無理やと思います。だから自分のもともとのファイトスタイル、総合やってた時の変則的なスタイルで。あとは気持ちですね。絶対に俺は倒れない・相手を倒してやるって気持ちでやります。そうすれば全然勝てると思います」

――これからのK-1 JAPAN GROUPでの目標を聞かせてもらえますか?

「今年K-1大阪大会があるなら、そこには絶対に出ます。それはもう自分で決めてることなんで、メンバーから外されんように結果を残したいです」

――それでは最後にファンのみなさんにメッセージをお願いします。

「自分のことを知らない人が多いと思うんですけど、みんなに憶えてもらえる試合をします」

 

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