2021.02.25

 3月21日(日)東京ガーデンシアターで開催される「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~K'FESTA.4 Day.1~」の[スーパーファイト/K-1ライト級/3分3R・延長1R]で蓮實光と対戦する卜部功也のインタビューを公開!

――2021年最初の試合が「K'FESTA.4 Day.1」で決まりました。

「今年はちょっと格闘家の方に本腰を入れようと思っていたので、スイッチが入っていい感じです。ジムの方もだいぶ環境が整ってきたので、選手としても力を入れられるんじゃないかなって思います」

――自分のジムを持ったことでどんな変化がありましたか?

「責任ですかね。責任っていうのは人に対してではなく自分に対しての責任です。トレーナーの方にも自分で交渉して来て頂いているんですけど、そのコミュニケーションも自分が取らなきゃいけないし、練習環境も自分で周りとディスカッションして整えなきゃいけないので、そういうやりとりが増えました。そうやって人のせいにできない、言い訳のできない環境に身を置いているので、責任感が増したというか、自分に対しても人に対してもちょっと厳しくなってるかもしれないです。よりいい練習ができていると思います」

――今回は昨年9月のK-1大阪大会での篠原悠人戦以来の試合となりますが、振り返っていかがでしょう?

「内容としては全然ダメでしたね(苦笑)。あの時は環境を変えたりいろいろ考えることがあって、今までやってきた自分のスタイルをゼロにしたんです。学ぶということに対して、一度ゼロにしなきゃいけないのかな、全部捨てなきゃいけないのかな、と。でも“一から学ぶ”というのは今までやってきたことをゼロにすることではなく、今までやってきたものをさらに活かすためにやるものだと気づきました。そういう意味では前回より今回の方が絶対いいと思います」

――今大会では蓮實光選手と対戦します。対戦相手としてどんな印象を持っていますか?

「体・フィジカルが強くて、パンチも強い。蹴りも結構多彩だと思います。隙も結構多いと思うんですけど、僕が今までやったタイプではない感じがするので、そういった意味でやってみないと分からないです」

――前回は63.5kg契約でしたが、今回はライト級(62.5kg)での試合となります。今後どの階級で戦っていこうと思っていますか?

「63.5kgでやってみて、動き・反応の部分でちょっと遅いなという感じがしたので、身体はデカくなっているんですけど、今はライト級にしておきます」

――そのライト級ではゴンナパー・ウィラサクレック選手が新王者になりました。それついてはどうですか?

「僕は1回ゴンナパーにやられてますからね。やり返さなきゃ男じゃないし、やり返したい気持ちはあります」

――今、功也選手が見据えるファイターとしての目標はなんでしょう?

「対戦相手どうこうじゃなく自分のパフォーマンスを上げていくことを意識しています。今までの評価も時間が流れるにつれて変わっていくと思うし、自分の中で“もっと自分を上げられるんじゃないか”というプライドや感情もあるので、そういう部分では色んなものと戦ってます。相手どうこうというより、評価を下す観客や主催者と戦おうと思ってます」

――分かりました。それではさらに進化した自分を見せる一戦へ、ファンのみなさんへのメッセージをお願いします。

「僕も今年31歳になるので、若くてガツガツした試合より、もっと大人っぽい色気のある試合ができたらと思っています」

 

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