2021.02.23

 3月21日(日)東京ガーデンシアターで開催される「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~K'FESTA.4 Day.1~」の[スーパーファイト/K-1クルーザー級/3分3R・延長1R]で谷川聖哉と対戦するRUIのインタビューを公開!

――RUI選手は所属がK-1ジム福岡チームbeginningへ変更になりました。

「福岡でしっかり根づくりをして、自分の格闘技最終章に向けて福岡・九州をもっともっと盛り上げていけるように、K-1チャンピオンのK-Jee、周りのみんなと頑張っているところです」

――いつから福岡に活動の拠点を移したのですか?

「去年11月のK-1福岡大会が終わってからです。福岡大会は大一番だったし、自分が一番いい状態だと思って試合をしたのですが、あんな試合でANIMAL(☆KOJI)に負けてしまって。上手くはなっていたけど、強くはなっていなかったのかなと自分で思いました。それで所属していたPURGE TOKYOの矢口先生、久保優太さんに相談したら、『RUIの人生だからやりたいようにやればいい。ケンカ別れするつもりはないし、お前の背中を押すから、何かあったらいつでも言ってきたらいい』と言ってもらえて、本当に周りに恵まれてるなと思いました。でもここにいたら周りに甘えてしまうと思い『福岡に帰ります』と先生にも頭を下げて、移籍を決めました」

――新たな環境で再スタートを切って、どんな心境ですか?

「1月4日から福岡のみんなと練習を始めて、そんなに時間は経ってないですし、正直まだ手探りの状態です。そういうなかで“昔はこれぐらい走ってたなぁ”と若い時のことを思い出しながら走ってますね。東京に出てきて、技術ばかり先行して大事な気持ちの部分がついてきていなかったのかもしれないし、強い選手・チャンピオンレベルの選手と練習するようになって満足していたんでしょうね」

――故郷の九州に帰っただけでなく気持ちの面でも原点回帰したと。

「はい、そういうつもりです。今K-Jeeがチャンピオンとしてすぐ近くにいますが、2番手は嫌だから虎視眈々と一番近いところでベルトを狙っている、そういう思考ではいます」

――では所属が同じになっても、再戦はいとわない?

「もちろん。K-Jeeの下につくことは考えてないし、周りはそうとらえていると思うんですけど、周りは周りなので。今は食らいついてく意識が強いかもしれないですが、早い段階でK-Jeeとやりたいです」

――そんな中で移籍第一戦が決まりました。

「ありがたいですよね。前回あんな負け方をしたのに、こうやってオファーをもらえて。今は本当に負けて崖っぷちなので、死に物狂いです。そうじゃないと福岡に帰ってきた意味もないです」

――谷川選手の印象はどうですか?

「1回試合が決まったことがあったのですが、彼の怪我で流れてるんですよね。クルーザー級のなかではスピードがあって、蹴りが多彩という印象です。おそらく僕の対策をしてくると思うし、やってみないと分からないところがあるので、リングに上がった時の感覚で試合を進めていこうと思います」

――それでは心機一転の試合へ向け、改めて意気込みをお願いします。

「重量級らしい試合はもちろん、今の僕は崖っぷちなので“何くそ”という気持ちを試合で出そうと思います。僕に勝っていった人間も含め、片っ端からクルーザー級の選手たちを潰していきたいと思います。福岡からもっともっと九州を巻き込んで、“こいつの試合を見たい。もっともっと応援していきたい”と思ってもらえるよう頑張ります。RUIを忘れないでください。期待してください」

 

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