2021.02.05

 2月5日(金)都内にて記者会見が行われ、3月28日(日)日本武道館で開催される「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~K'FESTA.4 Day.2~」の追加対戦カードが発表された。

 ウェルター級のベルトを目指す野杁正明とプライチュンポン・ソーシーソムポンとの対戦が決まった。現在、外国人選手を相手に4連勝中の野杁。当初1月代々木大会で日本vsタイの対抗戦の大将戦を務める予定だったが、今大会では改めてムエタイ戦士のプライチュンポンと対戦することが発表された。

 プライチュンポンは「MAX MUAYTHAI」や中国の大会でキャリアを積み、2019年11月に日本デビュー。サウスポーから繰り出す蹴りをはじめ多彩な技を持つテクニシャンで、野杁とはハイレベルな技術戦が予想される。

 会見で出席した野杁は「プライチュンポンはザ・ムエタイというスタイル」と分析する一方「もう倒す技は決めている。倒しにくい選手だからこそKOにこだわりたい」とKO勝利を堂々と予告。

「ベルトを獲ることが僕の使命。チャンスが来るまで一戦一戦勝ち続ける」とベルトへの想いを語り「日本代表としてK-1のリングでK-1が最強・最高だということを見せる」とプライチュンポンを倒してK-1最強を証明すると誓った。

野杁正明
「対抗戦ができなくなってしまったんですけど、僕がやることは変わらないです。僕はベルトしか狙っていないので、必ず倒してチャンピオンに相応しいことを証明したいと思います。

(対戦相手の印象は?)対抗戦で対戦予定だったヨードクンポンはK-1向きのファイターでしたが、プライチュンポンはガラッとスタイルが変わるというか、構えもオーソドックスからサウスポーに変わって、ザ・ムエタイというファイトスタイルかなと思います。対策も一気に変わるかなと思いますが、倒す技も決めているので問題ないです。(プライチュンポンはムエタイルールでは距離を取って上手く戦うスタイルだが?)それじゃK-1では通用しないので、これがK-1だという試合を見せます。

(ムエタイスタイルの選手はKOが難しいが?)ここ最近はKOが出来ていないので、ファンや周りの人たちに『ウェルター級じゃ通用しない』とか『ウェルター級ではパワー負けしている』と思われがちなんで、倒しにくい選手だからこそKOにこだわりたいです。

(今K-1のベルトへの想いは?)ウェルター級のベルトを獲るために階級を上げたんで、ベルトを獲らないと意味がない。ベルトを獲ることが僕の使命です。いつチャンスが来るか分かりませんが、一戦一戦勝っていきます。(ファンのみなさんへのメッセージは?)対抗戦はできなくなりましたが、僕が日本代表としてK-1のリングでK-1が最強・最高だということを見せます」

プライチュンポン・ソーシーソムポン
「K-1のリングに上がり、野杁と対戦出来る事を光栄に思う。全力で野杁を倒しにいく」

 

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