2020.11.28

 11月28日(土)都内にて、昨日後楽園ホールで開催された「Krush.119」の一夜明け会見が行なわれた。

 K-1甲子園2連覇という実績を持つ現役高校3年生の龍華は、第5試合で志村力輝とKrushライト級で対戦。序盤からお互いにダウンを奪い合う試合展開となったが、先にダウンを奪っていた龍華が、1R2分2秒でKO勝利を飾った。
 
「久々のKO勝ちができて、とりあえずホッとしています」と一夜明けての心境を語った龍華。当初は「1Rはガツガツ攻めてくるんで、蹴りとかで様子を見て、カウンターとかで合わせていくという作戦だった」とのことだが、志村が攻めてきたことで自身も熱くなってしまい、「打ち返してしまった感じです」と攻めに転じてしまった。

 ダウンの応酬に「もっと落ち着いて試合運びをしていたら、そうならなかったのかなと思います」と反省の弁も述べた龍華だったが、会見に同席した中村拓己プロデューサーからは、「KOで終わった龍華選手は印象に残りました。倒しに行く気持ちやダウンを取られたあともすぐ倒しに行ったことも良かった」と、高評価を与えられている。

 昨日の試合後はマイクで来年1.24「K’FESTA.4」への出場もアピールした龍華。2年前の「KHAOS.7」でのプロデビュー戦で負けて以降は、現在まで6連勝中と勢いがある。「K’FESTAも出たいですし、このまま連勝を重ねてベルトも獲れたらいいなと思います」と、2021年も連勝街道の続行とベルト奪取を宣言していた。

龍華
「昨日は久々のKO勝ちができて、とりあえずホッとしています。(試合を振り返っての感想は?)自分が先にダウンを取ったんですけど、すぐに取り返されて。その後に自分が結果としてKOで勝ったんですけど、もっと落ち着いて試合運びをしていたら、そうならなかったのかなと思います。(自身で考える勝因は?)勝因は自分が先に攻撃を当てたからじゃないですかね?(今後の目標は?)今後の目標は、昨日もマイクで言わせてもらったんですけど、K’FESTAも出たいですし、このまま連勝を重ねてベルトも獲れたらいいなと思います。

(序盤は蹴っていって、あのまま1R様子見ていくのかと思ったら、いきなりスイッチが入ったように見えた。どのような心境だったのか?)セコンドからの指示で、志村選手の動画を見ていて、1Rはガツガツ攻めてくるんで、蹴りとかで様子を見て、カウンターとかで合わせていくという作戦だったんですけど、志村選手が攻めてきた時に自分も熱くなってしまって、作戦通りにいかなくて、打ち返してしまった感じです。(セコンドの大沢選手が『俺とのミットを思い出せ』と言っていたが、これは聞こえていた?)聞こえてました。ミット打ちでやっていたこととかを思い出して、それを使って倒せたかなと思います。

(1年を振り返ってみて、ファイターとしてはどんな1年だった?)今年もK-1甲子園も無事に獲れて、プロで2戦して、2戦とも勝って、今年も無敗で終われたんで、来年も全勝で行きたいと思います。(ファンの皆さんへのメッセージは?)昨日は応援ありがとうございました。これからもっともっと強くなって、連勝も続けていきたいと思うので、応援お願いします」

 

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