2020.11.08

 11月27日(金)東京・後楽園ホール「Krush.119」の[第5代Krushフェザー級王座決定トーナメント・準決勝]で岡嶋形徒と対戦する森坂陸のインタビューを公開!

――「Krush.117」9.26後楽園大会の第5代Krushフェザー級王座決定トーナメント・一回戦は山浦力也選手から終了間際にバックブローでダウンを奪って判定勝利でした。まずはあの試合を振り返ってもらえますか?

「調子は良かったんですけど、思ったよりも苦戦してしまった試合ですね。今まで自分は1・2Rは相手を見て3Rに飛ばすスタイルで、今回は1Rから取りに行くスタイルに変えようと思ったんです。それで最初から攻めていったら予想以上にスタミナが切れてしまって、それが苦戦した理由です。それでもギリギリで勝てて、準決勝に進めたのはよかったです」

――トーナメントに向けて戦い方を変えようと思ったのですか?

「やっぱり自分はKO出来ていないというのがあったので。会場も打ち合った方が盛り上がるし、蹴り主体の戦い方は変えないですが、自分から攻撃していくスタイルに変えていこうと思いました」

――前々回の勝輝戦、前回の山浦戦とKOは逃しましたが、どちらもダウンを奪って勝利しています。倒す手応えは掴んでいますか?

「間違いなくパワーはついてきたし、今までよりも攻撃に体重が乗るようになってきたと思います。トレーナーからも攻撃が重くなったと言われますし、重く強い攻撃が出せるようになった実感はあります。そうやって少しずつ課題をクリアできているとは思いますね」
――「Krush.119」11.27後楽園大会ではトーナメントの準決勝・決勝が行なわれます。準決勝で対戦する岡嶋形徒選手にはどんな印象を持っていますか?

「プロ無敗で乗りに乗ってる選手だと思います。身体が強くてリーチが長い、右ストレートに気をつけないといけない選手だと思います。ただテクニックで負ける気はしないし、個人的には岡嶋選手みたいなタイプは得意なんですよ。僕の相手に思うようにさせないスタイルで戦えばパンチはもらわないし、絶対に勝てると思っています」

――決勝ではどちら(玖村修平vs新美貴士)と戦いたいですか?

「玖村選手とやりたいですね。玖村選手とはお互いにスーパー・バンタム級だった頃から戦いたくて、上手い選手なので僕とは噛み合う試合になると思います」

――ずっと玖村選手と戦いたかった理由はなんですか?

「K-1 JAPAN GROUPに参戦する前に他団体に出たことがあって、その時に僕がやった相手と玖村選手がタイトルマッチをやっていて、結構僅差の試合だったんですよね。それを見たときに俺もチャンピオンとやってもそんなに差はないんだと思ったことがあったんです。あとは僕のジムのタイ人トレーナーが玖村選手とやって負けていて、そういう縁というか因縁もあって、ずっとやりたいと思っていました。あとは……玖村選手は玖村兄弟として注目されていて、それに対する嫉妬ですね。正直、K-1 JAPAN GROUPに来て、大した試合はしてないと思うのに、すごく取り上げられているじゃないですか。そこには嫉妬しているし、だったら試合して勝って自分が喰ってやろうと思っています」

――森坂選手は「俺が勝たないと面白くない」とツイートしていましたが、どんな想いで準決勝・決勝を戦おうと思っていますか?

「正直、みんな僕が優勝するとは思っていないと思います。だからこそ僕が優勝した方が面白いし、みんなの予想通りになっても盛り上がらないでしょう。僕はファイトスタイルも異色だし、そういう選手がチャンピオンになった方が盛り上がりますよ。僕は江川優生選手にも勝ったことがあるし、そういう僕がチャンピオンになった方がストーリーも生まれるでしょう。だから今回のチャンスは絶対にモノにします」

 

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