2020.10.20

 静岡・力道場にて、11月3日(火・祝)に福岡国際センターで開催される「ECO信頼サービス株式会社 PRESENTS K-1 WORLD GP 2020 JAPAN」で、晃貴とスーパー・バンタム級スーパーファイトを戦う壬生狼一輝(みぶろ・かずき)が公開練習を行なった。
 壬生狼は8月の「Krush-EX 2020 vol.1」でK-1 JAPAN GROUP初参戦。出場選手の負傷欠場を受けた大会直前のオファーながらKRESTの新鋭・倉田永輝から判定勝利を収めた。
 壬生狼自身「K-1 JAPAN GROUP初参戦だったのですが、周りからの評価も高くて、いい結果を出せたと思います。このチャンスを絶対にモノにするつもりで戦いました」と倉田戦を振り返る一方「試合については自分の方が格上だと思って戦ったし、勝つ自信はありました」という。

 壬生狼の格闘技キャリアのスタートは「幼稚園の頃に従兄弟と一緒に習っていた日本拳法」で、その従兄弟が『俺はキックボクシングにいく』と言ったことで「自分もそれについていく形でキックボクシングを始めました」。
 前述の倉田戦を含めてプロでは無傷の7連勝。地元・福岡でのK-1デビューが決まり「めちゃくちゃ気合いが入りました。家族や友達からもたくさん連絡が来て、ほとんど知らない人から『俺達親友だろ?』みたいな連絡があって驚きました」と笑う。
 しかも対戦相手は元Krushバンタム級王者の晃貴。壬生狼にとっては更なる飛躍のきっかけになりうるチャンスで「人生をかけて挑む試合」と語る。

「今Krushでバンタム級王座決定トーナメントが行われていると思いますが、僕がそこに絡んでいきたいと思っています。そのためにもここは絶対に勝たないとダメだと思っているので、人生をかけて挑む試合だと思っています。(今後の目標は?)Krushのバンタム級でチャンピオンになって、K-1でもバンタム級を作ってもらえるように頑張りたいです」
 K-1ファンに自分のどこをアピールしたいか?という問いには「生き様ですね。僕のリングでの生き様を見てもらいたい。晃貴選手は打ち合う選手だと思うので、僕もバチバチ打ち合って、見ている人たちが心の底から感動する、人に勇気を与える試合をしたいです」と壬生狼。その言葉通り、福岡のファンに勇気と感動を伝える勝利を掴むか?

 

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