2020.10.18

 10月18日(日)都内にて「Krush.118」後楽園大会の一夜明け会見が行なわれた。

 当初、昨日のメインイベントでは王者・佐々木大蔵に中野滉太が挑むKrushスーパー・ライト級タイトルマッチが予定されていたが、中野が前日計量で1.5㎏の体重オーバー。そのため試合はタイトルマッチではなく通常のワンマッチとして行われ、中野にはペナルティが課せられ、減点2からの試合開始となった。

 試合は中野がパンチで迫る場面もあったが、佐々木が安定感ある技巧を発揮し3-0の判定勝ち。一夜明け会見で佐々木は「中野選手との攻防はすごく楽しくて幸せな時間でした。中野選手と試合をしたことで課題や色んな事が見えた」と純粋に試合を楽しみ「次はK-1のスケールの中で佐々木大蔵というアートを見せたい」と12月のK-1両国大会出場をアピールした。

佐々木大蔵
「中野選手との攻防はすごく楽しくて幸せな時間でした。中野選手と試合をしたことで課題や色んな事が見えた・感じた部分があるので、次に向けてより準備できると思いました。

(中野の体重オーバーを聞いたときの心境は?)試合をやることには変わりなかったので、こういうこともあるんだな、と。一昔前の自分だったら飲まれていたと思うんですけど、自分が目指しているセンチャイ(※階級を超えて活躍するムエタイのスーパースター)さんは上の階級の選手と戦ってもいなす強さがあるし、僕もそこを目指しているので、改めてセンチャイさんのすごさを感じました。

(モチベーションは落ちなかった?)気持ち的には全然変わらずに、ですね。むしろしっかり結果で見せたいという、いつもとは違う緊張感がありました。公開練習の時に『終わり良ければすべてよし』と言ったので、その通りのことをしっかり見せなければいけないなと思って一日過ごしました。

(中野の印象は?)一言で言うと強かったです。こっちがやろうとすることもやらせてもらえなかったし、頭をフル回転して戦って、3分3Rが短かかったです。まだまだやりたいと思いました。(試合中に笑顔もあったが?)僕自身、試合が楽しくて、中野選手もそういう表情だったので、僕もさらに試合を楽しめました。

(今後の目標は?)12月にK-1両国大会が決まっているじゃないですか。幸い怪我もないので、K-1のスケールの中で佐々木大蔵というアートを見せたいです。(ファンのみなさんへのメッセージは?)今後さらにもっともっと強くなれるという想いが出てきています。ここで止まることなく、センチャイ越えできるように頑張っていきたいです」

 

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