2020.10.16

 10月16日(金)、都内にて、開催を明日に控えた「Krush.118」後楽園ホール大会の前日計量と記者会見が行なわれた。

 今大会の目玉の一つは、第6代Krushバンタム級王座決定トーナメントの一回戦。このトーナメントに参加する選手は、平均年齢が約20歳と若手が勢揃いしているのが特徴だ。しかし、Krush Evangelistの石川直生さんが「若いだけではなく、個性も実力も備わっている」と評したように、いずれも王者になるに相応しいポテンシャルを持った若者たちが集まっている。

 現在19歳で、「ハタチまでにKrushのベルトを獲るという目標があった」という黒田斗真は、今年の大晦日がハタチの誕生日。目標達成の絶好の機会到来に、「ベルトをしっかり獲るという強い気持ちで練習してきました。明日は試合で魅せたいと思います」と、ベルト獲りへの強い気持ちで一回戦突破を狙う。

 その黒田と一回戦を戦う多久田和馬は、トーナメント参加選手の中で一番若い17歳の現役高校生。「とりあえず一回戦のことを考えて練習してきました。明日一番年下の自分が試合で魅せるんで、応援よろしくお願いします」と、最年少ながら試合で魅了することを誓っていた。

  池田幸司の一回戦の相手は、優勝候補と呼ばれている吉岡ビギンだ。難敵との一回戦となったが、「100%自信があるんで、下馬評を覆します」と鼻息は荒い。計量で吉岡と向かい合い、「相手も調子が良さそうなので、やってやるぞという気持ちになりました」と、前日になってさらに闘志が燃え上がっている様子だった。

 一方、周囲からの期待も大きい吉岡は、「優勝候補である僕が一回戦から、優勝候補の実力を見せます」と自信たっぷり。「自分はバンタム級の木村ミノルって言われているんですけど、明日の体調見てもらったらわかると思います」と、コンディションも整っているようだ。木村“フィリップ”ミノルのようなパワフルな戦いで、Krushの王座獲りなるか。

 デビューから2連敗を喫しながら、その後は2連勝と徐々に実力を発揮し始めている橋本実生は、「デビューから2連敗して、それでも応援してくれる方やサポートしてくれる方とか、その人たちのためにも何がなんでも負けんへんので、とりあえず一回戦で躓いたら話にならんので、ぶっ倒します」と、感謝の気持ちを込めてのKO宣言だ。

 対する藤田和希は今回のトーナメントでは身長161cmと一番小柄だが、「めちゃくちゃスパーリングしてきて、かなり仕上がっています」と、ここまで積んできた練習に手応えがあった様子。「明日打ち合って思いっきり倒します」と、橋本に負けじとKOによる勝利を宣言した。

「進化した姿を見せるんで、楽しみにしてください」と意気込むのは格闘家として育ち盛りでもある19歳の峯大樹。「僕がこの時点でベルト獲ると思っている人は少ないかもしれないですけど、明日の試合で『こいつベルト獲るんちゃうか?』というような試合するんで、応援よろしくお願いします」と、一回戦で一気に評価を覆す腹積もりだ。

 この峯と一回戦で対戦する萩原秀斗は、参戦選手の中ではキャリアも27戦と豊富で、年齢も一番上の25歳。そのため、「死ぬほど悔しい想いをしてきた」と、苦労も重ねてきた。だが、「今までの敗戦、連敗、悔しい想いは、明日から勝つためのものだと思っています」と気持ちは前向き。「自分の敵は自分だと思っているんで、自分の殻を破る試合をします」と、力強く一回戦突破を宣言していた。


黒田斗真
「計量も無事終えて、明日に向けてしっかりリカバリーして、明日は試合で魅せたいと思います。(計量で対戦相手と向き合って何を感じたか?)向かい合って特になんか思ったとかないんですけど、しっかり倒したいと思います。(今日までどんなことを思って練習に打ち込んできた?)僕はハタチまでにまずKrushのベルトを獲るという目標がずっとあったので、ベルトをしっかり獲るという強い気持ちで練習してきました。(ファンの皆さんへのメッセージは?)明日は魅せる試合するんで、応援よろしくお願いします。あと、今回しっかり勝って、遠くからわざわざ来てくれる方とか、大阪の家族とか、ジムの会長とか、地元の友達とか、しっかり勝って恩返ししたいと思います」

多久田和馬
「これからリカバリーして、明日いい試合ができるようにがんばります。押忍!(計量で対戦相手と向き合って何を感じたか?)自分も特に感じることはなかったんですけど、お互いにいい感じにリカバリーして、明日はがんばりたいと思います。(今日までどんなことを思って練習に打ち込んできた?)とりあえず一回戦のことを考えて練習してきました。(ファンの皆さんへのメッセージは?)しっかりリカバリーして、明日一番年下の自分が試合で魅せるんで、応援よろしくお願いします」

池田幸司
「対戦相手のビギン選手は優勝候補と言われているんですけど、自分は100%自信があるんで、下馬評を覆します。応援よろしくお願いします。(計量で対戦相手と向き合って何を感じたか?)相手も調子が良さそうなので、やってやるぞという気持ちになりました。(今日までどんなことを思って練習に打ち込んできた?)勝つために何が必要か考えて、しっかりコツコツ一日一日やることやって、練習してきました。(ファンの皆さんへのメッセージは?)明日雨の予定なんで、せっかく会場に来てくれる人たちやABEMAで応援してくれる人たちのために絶対勝ちます」

吉岡ビギン
「こんにちはALL-WINジムの吉岡ビギンです。計量も無事終えて、優勝候補である僕が一回戦から、優勝候補の実力を見せますので、一回戦を楽しみにしていてください。応援よろしくお願いします。(計量で対戦相手と向き合って何を感じたか?)やっぱり対面しても大きいなという印象はありましたね。明日は楽しみにしててください。(今日までどんなことを思って練習に打ち込んできた?)優勝候補と言われているから、それに対する練習もありますし、とりあえずベルトはKrushデビューからずっと思っていたことなので、ベルト目がけてずっと練習してきました。自分はバンタム級の木村ミノルって言われているんですけど、明日の体調を見てもらったらわかると思います。(ファンの皆さんへのメッセージは?)優勝候補が一発目で消えたら話にならないんで、優勝候補が一発目からどの試合よりも盛り上げるんで、是非会場でご覧ください。ABEMAでご覧になる皆さんも応援よろしくお願いします」

橋本実生
「調子いいんで、とりあえず明日試合見てください。お願いします。(計量で対戦相手と向き合って何を感じたか?)行けるなっていう感じですね。(今日までどんなことを思って練習に打ち込んできた?)人と一緒のようにしてたら一緒のようにしかならんから、人と違うことをしてきましたね。(ファンの皆さんへのメッセージは?)何回も言っているんですけど、僕はデビューから2連敗して、それでも応援してくれる方やサポートしてくれる方とか、その人たちのためにも何がなんでも負けんへんので、とりあえず一回戦で躓いたら話にならんので、ぶっ倒します」

藤田和希
「かなり仕上げてきたんで、明日バチバチ行きます。(計量で対戦相手と向き合って何を感じたか?)イケメンだなと思いました。(今日までどんなことを思って練習に打ち込んできた?)めちゃくちゃスパーリングしてきて、かなり仕上がっています。(ファンの皆さんへのメッセージは?)明日打ち合って思いっきり倒します」

峯大樹
「大阪から来ました、若獅子会館の峯大樹です。進化した姿を見せるんで、楽しみにしてください。(計量で対戦相手と向き合って何を感じたか?)特に感じなかったんですけど、試合が楽しみになりました。(今日までどんなことを思って練習に打ち込んできた?)まずはこの1勝をするために一生懸命練習してきました。(ファンの皆さんへのメッセージは?)僕がこの時点でベルト獲ると思っている人は少ないかもしれないですけど、明日の試合で『こいつベルト獲るんちゃうか?』というような試合するんで、応援よろしくお願いします」

萩原秀斗
「過去イチ仕上げてきて、明日は120%の力を出します。トーナメント一回戦の第1試合なので、僕が火を着けます。よろしくお願いします。(計量で対戦相手と向き合って何を感じたか?)調子良さそうだなと思いました。で、明日は自分の敵は自分だと思っているんで、自分の殻を破る試合をします。(今日までどんなことを思って練習に打ち込んできた?)死ぬほど悔しい想いをしてきたんで、もうしたくないんで、めっちゃがんばって練習しました。(ファンの皆さんへのメッセージは?)今までの敗戦、連敗、悔しい想いは、明日から勝つためのものだと思っています。明日は存在感出していきますので、応援よろしくお願いします」

 

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