2020.10.17

 岐阜県・TOP1フィットネスジムにて11月3日(火・祝)福岡国際センターで開催されるECO信頼サービス株式会社 PRESENTS「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN」の[スーパーファイト/K-1ウェルター級/3分3R・延長1R]で野杁正明と対戦するヴィトー・トファネリが公開練習を行った。

 今大会がK-1初参戦となるトファネリはブラジル出身のファイター。9歳で空手を始め、空手ではサンパウロ州とブラジルの全国大会で優勝し、キックボクシングに転向。ブラジルではFIGHT DRAGONという大会でチャンピオンになり、そののちに日本に活動の拠点の移した。

 ブラジルから日本に来た理由はずばり「K-1に出たいと思ったから」。トファネリはブラジルにいた頃からK-1で戦うことをずっと夢見ていた。

「自分の夢はK-1のリングで戦うことだったから、K-1で戦うためにブラジルから日本に来た。だから今回試合が決まって本当にうれしい。自分の周りでサポートしてくれる仲間たちもみんな喜んでくれたよ。(なぜK-1に魅力を感じた?)ブラジルでK-1の試合をテレビで見て、戦っているファイターたちが本当に輝いて見えたんだ。しかも世界中から選手が集まる舞台だったし、自分もブラジルから日本に行ってK-1で戦いたいと思っていたよ」

 現在、自分と同じブラジル人ファイターのダニロ・ザノリニのもとでトレーニングを積んでいるトファネリ。公開練習ではザノリニの持つミットに空手で培った蹴り技を披露し「この試合に向けてダニロ先生と一緒に一日二回、厳しい練習を続けている。自分の武器は空手で培ったテクニックとサムライスピリットだ。その二つを持ってリングに立つ」と続けた。

 対戦相手の野杁選手について「野杁は本当に強い選手だ。パンチも蹴りもすべてが強い」と過去最強の敵と位置づけた上で「それでも私は野杁に勝つためにしっかり準備を続けている。野杁といい試合をして、最後は自分が勝ちたい。自分はK-1で戦うためにずっと準備を続けてきたし、絶対にこのチャンスをモノにして勝つ」と打倒・野杁に燃えている。

 最後に改めて「K-1で戦うことは私の夢。そのためにブラジルから日本にやって来た。その想いをぶつけて野杁に勝ちたい」と語ったトファネリ。ブラジルから来た空手家は日本でK-1ドリームを掴むことができるか?

 

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