2020.09.03

 9月5日(土)新宿FACE「KHAOS.11」で行われる「DREAM KHAOS」(ドリーム・カオス)。これは男子バンタム級4選手・女子アトム級4選手参加によるワンデートーナメントで、優勝者は「夢」を叶えることができるというご褒美付き。

 男子4選手の夢は事前公開されており(https://www.k-1.co.jp/khaos/news/32741/)、大会当日に優勝者は自分の夢が何かを発表し、その夢を叶えてもらうというトーナメントだ。このトーナメント・女子アトム級に出場する豊嶋里美と谷田美穂のインタビューを公開!

豊嶋里美
職場のみんなも私を応援してくれている
少しでも多くの人に格闘技を広めたい

「『DREAM KHAOS』のお話をいただいたときは、ちょうどKrushで女子アトム級の王座決定トーナメントが行なわれていて、その次期挑戦者を決めることにもつながるトーナメントになるのかなと思っているので、正直うれしかったです。今までの『KHAOS』のトーナメントを観てたので、今回も優勝したら賞金総獲りかと思ってたんですけど、まさか夢が叶えられるとは思ってなかったです(笑)。

 準決勝で当たる谷田美穂選手の印象としては、私は谷田選手が前回対戦した加藤りこ選手と個人的に仲がよくて、その試合を観てたんですけど、ガンガンと前に出てくるというイメージです。ただ、体重が少し軽いのかなと思いました。今回は一日二試合なんで、とりあえずスタミナをいま以上に強化しないとなって思います。あと、普通にやって勝つだけだとダメージが残ってしまうので、ディフェンス面も練習しないとなって。

(普段はOLとして働いているが)職場の人も応援してくれているので、仕事との両立がやりにくいということはないです。格闘技を始めたのは前の会社にいた頃で、アマチュアの大会で足を痛めたときに『格闘技に理解のある会社に行きたいな』と思い、今の職場に入りました。ただ、私は受付をやっているので、なるべく顔は守らないとなって思いつつ、熱くなると殴り合っちゃうので、そこは反省しています(苦笑)。これまでも練習や試合で顔が腫れたときは、メガネをかけたり化粧を濃い目にしたり、カモフラージュをしてます(笑)。

 個人的な目標は、私は知り合いに格闘家じゃない人が多いので、少しでも多くの人に格闘技を広められたらと思ってやっています。会場で観戦したことがない友だちを率先して誘ってますし。いままで勝ててないというのがあるので、優勝というか、まずは一勝を目指してがんばります」

谷田美穂
「身体が小さくて鈍臭くても勝てる」
それをみんなに見せて元気を与えたい

「私が格闘技を始めたのは20代前半のときです。知り合いの人にキックのジムに連れてっていただいて、そのときにスパーリングを観て『カッコいいな』と思ったのと、強くなりたいという思いもあって始めました。もともと運動全般は好きで、小学生のときは女子サッカーをやってました。格闘技に対する抵抗とかはまったくなかったです。

 プロになりたいと思ったのは、女子キックの試合を観たのがきっかけです。これまでの試合を振り返ると、私は身長が小さくて、けっこう鈍臭くて、相手にボコボコにやられちゃう感じだったので、今後はスタミナ面と気持ちを強くするのと、あとはやっぱり技術をつけないとダメだなって思います。

『DREAM KHAOS』に出るにあたって、とくにパンチ力を強化したいです。手打ちにならず、腰の入ったパンチをガンッて入れられるようになりたいです。試合を観てもらう人たちには気持ちの強さや、スタミナが切れないところを見せたいです。元気を与えられるような戦いをしたいですし、『小さくて鈍臭くても勝てるんだよ』っていうのをみんなに見せることができれば。格闘家としては頂点を目指したいです。いつもジムの人たちに心配されるんですけど、応援してくれる人たちのためにがんばって、優勝したいと思います」

 

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