2020.09.01

 9月5日(土)新宿FACE「KHAOS.11」で行われる「DREAM KHAOS」(ドリーム・カオス)。これは男子バンタム級4選手・女子アトム級4選手参加によるワンデートーナメントで、優勝者は「夢」を叶えることができるというご褒美付き。

 男子4選手の夢は事前公開されており(https://www.k-1.co.jp/khaos/news/32741/)、大会当日に優勝者は自分の夢が何かを発表し、その夢を叶えてもらうというトーナメントだ。このトーナメント・男子バンタム級に出場する高橋享祐と小島卓也のインタビューを公開!

高橋享祐
格闘代理戦争に出たことが今につながっている
周りに喜んでもらえる選手になりたい

「『DREAM KHAOS』のオファーをいただいたときは、ワンデートーナメントと聞いて『チャンスだな!』と思いました。前回の試合(2020年2月24日「Krush.111」)から、新型コロナの影響で期間が空いて『試合がしたいな』と思っていたのでうれしかったです。

 僕が格闘技を始めたのは19歳のときです。小さい頃に野球をやるかキックボクシングをやるか迷って、そのときは野球を取って小学校から中学校まで続けました。それから19歳になって『強くなりたいな』と思い、キックボクシングをフラっと始めて、フラっと試合に出たというか。でも、やるたびに楽しくて、ドンドンのめり込んでいきました。

(初めて試合に出たのはいつ?)キックを始めて1カ月くらいですね。先輩に『オマエ、出てみろよ』って言われてフラッと(笑)。最初は思うようにいかなかったんですけど、段々『結果を出したい』と思って練習を積んで、地元の地下格闘技の大会でちょこちょこ結果を残すようになりました。(ずばりヤンチャだった?)鈴木勇人くんとほぼ同じ経歴です(笑)。勇人くんとは世代は違うんですけど、インタビューとか話してることを聞いて『俺と一緒だな』と思いました(笑)。

 僕の場合は仕事しながら格闘技をやっていて、なかなかプロの世界に飛び込めなかったというか。でも、そこに『格闘代理戦争』の話があって、『人生最初で最後の挑戦しよう』と思ったんです。それがいまにつながってるので、『やれるところまでやろう』という感じです。(代理戦争の思い出は?)代理戦争はすごく楽しかったです、普通の試合とも違って。もともと、人前に出て目立つのは嫌いじゃないですし、試合に出るのは他の人がなかなか経験できないことなので、もっと周りに喜んでもらえるような選手になりたいです。

(対戦相手の印象は?)ちゃんと試合を観たことがないんで、とくに印象はないです。勝ったら一日二試合っていうのは初めての経験ですけど、何か対策というよりは、自分の練習してることを目の前にぶつけるというスタンスでいこうと思ってます。今回はワンデートーナメントなんですけど、僕は楽しみですし、お客さんに楽しんでもらえるような試合をしようと思います。全力で自分を追い込んで戦いますんで、応援よろしくお願いします」

大石和希
アマチュアの頃から倒す練習をしてきた
勝ち方にもこだわって2試合KOしたい

「僕は福岡出身で、格闘技を始めたのは中一の頃です。近所にあったジムになんとなく見学に行って『やってみようかな』と思ったのがきっかけです。それまでは特に格闘技が好きというわけでもなく、スポーツは友だちと野球をやるくらいでした。僕がジムに通い始めて、最初の先生がRUIさんでした。最初の頃はただ楽しくてキックを続けてたんですけど、新生K-1が始まった頃に『選手として試合に出たい。強くなりたい』と思うようになりました。

(好きな選手は)ずっと武尊選手が好きで、とくにチャールズ・ボンジョバーニ戦(2015年11月21日)が印象に残ってます。武尊選手のタオルを学校に持っていったり、なぜか机に“武尊”って彫刻刀で彫るくらい好きでしたね。ちなみにその机を三千円で買い取らされました(苦笑)。K-1の会場に行って、生で武尊選手を見たときは『ウワッ!』って芸能人を発見したような感覚になりました。

 その後、格闘技をやるために上京し、シルバーウルフに入りました。一番強いジムがどこか?を考えたときにパッと浮かんだのがシルバーウルフで、アマチュアの選手も強い選手がいっぱいいる印象があったので決めました。(KRESTは考えなかった?)家から遠かったので……(笑)。

 格闘家としての目標は倒せる選手になることで、そこを意識していつも練習してます。K-1アマチュアのときもできるだけ倒したいと思って戦ってました。ジムでは先にプロで活躍してる北村夏輝が同い年で、松本日向くんが一個上なんですけど、年が近い選手には刺激を受けてます。負けたくない気持ちがメチャクチャあって、早く追いつきたいし、追い越したいと思ってがんばってます。

 今回『DREAM KHAOS』はワンデートーナメントで一日二試合ですけど、どっちもKOで勝利すれば、その次はいい試合を組んでもらえると思ってるので、勝ち方にもこだわりたいです。(今後の目標は?)早くKrushの本戦に出場したいなって思います。ずっと憧れてた舞台なので、早くKrushの本戦のリングに立ちたいです。これからしっかり存在感を出していけるようにがんばるので、応援よろしくお願いします」

 

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