2020.04.05

 4月5日(日)、都内で「KHAOS.10」の一夜明け会見が行なわれた。

 3勝3敗で迎えた対抗戦において、大将戦を任された格闘代理戦争組の古宮晴。デビュー戦の重圧も跳ね除け、K-1選抜の大将・目黒翔大に判定で勝利し、見事に自軍に勝利をもたらした。

 一夜明けての会見では、「試合終わるまで3勝3敗って気づいてなくて(笑)」と語っていたが、大役を果たせたことに「勝ててめっちゃホッとしています」と胸を撫でおろす場面も見られた。

 また、難聴という障害を持ちながらも、それを克服してプロデビューを果たした古宮。「こういう障害を持っている人たち全てにもそうなんですけど、夢や元気を与えられる選手になりたい」と改めて誓い、「もっとレベルアップして、倒せるような試合、魅せるような試合をしていきます」と、次回の試合に向けても意気込んでいた。

大将戦 古宮晴
「昨日は期待してくださった方、不甲斐ない試合をしてすみません。でも、勝ててホッとしています。(一夜明けての感想は?)昨日の試合は、僕の作戦ではとにかく動いて、手数を当ててカウンターを決める作戦だったんですけど、ちょっと足を止めて打ち合ってしまって、目黒選手の圧力が強くて、失速してしまったのが反省点かなと思っています。(周囲の反応は?)試合が終わってから、AbemaTVで見てくれた人は『凄いテクニックがあった』とか温かいコメントしてくださって。(昨日の勝因は?)圧力に負けて凄い下がってたんですけど、手数とヒット数では勝ってたかなと思います。

(今後の目標は?)まずは今回の試合で自分の反省点がたくさん見つかったんで、それを修正して、自分の理想のスタイルに近づけて、ドンドン強い選手を倒していけたらいいなと思っています。(デビュー戦でリングに向かった時の心境は?)今回、プロデビューで初めて入場曲がかかったんですけど、凄く緊張しましたね。(試合展開は自分の思い通りにならなかったと言っていたが、プロにおいてどういうものが自分に必要だと思った?)やっぱりダウンを取ったり、倒したり。それで見ている人たちも盛り上がるんで、自分も倒せる能力をこれからもっとつけていきたいなと思っています。

(アマチュアの試合との違いは?)アマチュアは防具・サポーターもつけて、1カ月に試合に何回も出ている人もいるんですけど、プロは一試合一試合、怪我もつきもので、気の抜けない試合なので、そこの空気感は違うなと思いました。(最終的にどういうファイターになりたい?)インタビューでも言った通り、こういう障害を持っている人たち全てにもそうなんですけど、夢や元気を与えられる選手になりたいなと思っています。(ベルトなどの目標は?)最終的にはK-1・Krush両方のベルトを取りたいなと思っています。

(事前の記者会見で言った通り3勝3敗で自分の番が回ってきたが、実際にその状況になってどのように思った?)僕、試合終わるまで3勝3敗って気づいてなくて(笑)。試合が終わって『KO勝ちしてないのにインタビューがあるんや……』と思って、そこで4勝3敗で勝ったことを知って、勝ててめっちゃホッとしています(笑)。(ファンの皆さんへのメッセージは?)昨日の試合のあと、いろいろメッセージをくれたりして、ありがとうございます。これからもっとレベルアップして、倒せるような試合、魅せるような試合をしていきますので、応援よろしくお願いします」