2020.04.03

 4月3日(金)都内にて、4月4日(土)新宿FACEで開催される「KHAOS.10」の前日会見が行われた。

 前回の「KHAOS.9」に続き、K-1選抜とAbemaTV「格闘代理戦争」卒業生による“7対7 全面対抗戦”が行われる今大会。メインイベントの大将戦ではK-1選抜・目黒翔大(優弥道場)と格闘代理戦争・古宮晴(昇龍會/SKR連合) が対戦する。

 古宮は難聴のハンデがありながら「格闘代理戦争」で史上初の3タテを達成、今回プロデビューを迎える。対する目黒は第7回K-1アマチュア全日本大会のAクラス-60kg優勝者で前々回の「格闘代理戦争」にも出場している。

 古宮は「格闘代理戦争」でMVPに選出を受け、目黒も「K-1 AWARDS 2018」のアマチュア部門でMVPを獲得しており、両者は“MVP対決”。「“この大会をやってよかったな”という盛り上がりで終わらせたい」と語る古宮に対し、目黒は「相手が期待されている方が燃える」と意気込む。大将戦かつメインイベントの行方やいかに!?

古宮晴
「計量を終えて今はホッとしています。明日は無観客なんですけど、しっかり熱い試合をカメラの向こうに見せるように頑張りたいなと思っています。

(目黒の印象は)体がデカいな、筋肉もあるなと思って(計量時に見て)強そうだなと思っていました。明日の試合はどれだけ熱い試合をしてAbemaTVで見てもらえるか、いい試合をしたいなと思っています。

 プロデビューが決まって、今までのアマチュアの試合とは違うと思います。1秒たりとも気が抜けない試合で、目黒選手も強いし、映像を見ながらどこに隙があるかその対策をいっぱい考えて練習してきました。

 前は(対抗戦は自分の前まで)3勝3敗がいいと言っていたんですけど、今は自分の試合に集中しようと思っています。大将戦の意気込みはこの大会の最後の試合なので、“この大会をやってよかったな”っていう盛り上がりで終わらせたいなと思います。

 無観客試合になったんですけど、いろいろSNSで応援メッセージとかを頂いてすごい力になりました。明日はしっかり盛り上げて熱い試合を見せて、これから期待される選手になりたいと思うので応援よろしくお願いします」

目黒翔大
「計量が終わって、やっと明日試合をする権利を得られました。明日は無観客試合となってしまいましたが、世の中大変な状況になっている中で試合をさせて頂くので、AbemaTVで見てくださっているみなさんにパワーを与えられるよう絶対勝ちます。

 前回記者会見で横に並んだとき横幅があって、ガタイがいいなという印象があったんですけど、今日見て、だいぶ絞ってきたんだなと思いました。明日どう変わるか分からないですけど、相手が変わっても自分のやることは変わらないのでという感じですね。

 明日は無観客なんですけど、本当に自分らしい戦いをして、というのはもちろんあります。今まではまず綺麗に戦うということが1番にあったんですけど、ガチャガチャにも戦えるし、前までの自分とは違うチェンジした自分を見せたいです。画面で見てくれているみなさんに前回のKrushの試合から変わったな、もっとこういうもあるんじゃないか? と、期待させる試合をしたいなと思っています。

(あえてガチャガチャにも戦う?)今までは綺麗に戦うことを意識しすぎた試合があったんですけど、ガチャガチャとも戦える、今までとは違う自分を見せられるんじゃないか、モデルチェンジした自分を見せたいなと思っています。

 前回の記者会見でこのカードが発表されて、それこそSNSですごい反響があって、古宮選手と自分がやるのかみたいな、そういうコメントをいろいろ見ました。相手に期待感があるのは分かったので、逆にそこを覆すつもりで、自分は思いっきり戦うだけです。むしろそういう反響があったことで燃えています。

(大将戦だが)前回も言ったように3勝3敗で来てくれた方が。緊張はそんなにしないですね。むしろ楽しめるんじゃないかなと思っています。古宮選手も言った通り3勝3敗で来ても自分の試合に集中するだけなので、3勝3敗で来て盛り上がるんじゃないかなと楽しみですね。
 明日は無観客になってしまったんですがAbemaTVで見てくださるみなさん、応援よろしくお願いします。今世間が大変なことになっているんですけど、自分は熱い試合をしてみなさまがパワーを受けられるように精一杯頑張って勝ちたいと思います。この髪のように真っ赤に燃えてすごいパワーを届けられるように頑張ります。よろしくお願いします」