2020.03.12

 3月12日(木)東京・新宿区のGSPメディアセンターで、4月25日(土)東京・後楽園ホール「Krush.113」の第2弾対戦カードが発表された。

 蒼士と小倉尚也によるスーパー・バンタム級の一戦が決定した。蒼士は前回11月の大阪大会で吉岡ビギンに敗れ、小倉も龍斗に昨年10月敗れており、ともに再起戦となる。これまでのバンタム級から階級を上げ、スピードとテクニックにパワーを融合した姿を見せたいと意気込む蒼士に対し、小倉は「パワーでゴリ押しみたいな色を出せれば」と展望を語る。両者の異なるスタイルがぶつかり合う一戦となりそうだ。

小倉尚也
「久々の試合になるんですけど、かなりの強敵と組んで頂いたので、気が引き締まっています。この期間が無駄じゃなかったことをこの試合で証明できると思いますので、応援よろしくお願いします。(蒼士の)試合もほとんど見ているんですけど、かなり技術もスピードもあって非常にいい選手だと思います。僕がそこの技術とスピードをどう潰すかがカギだと思いますし、そういう試合がKrushらしくて面白いと思うのでそこを潰すか、あるいは技術に付き合うか。どちらかなのでそこにも注目してもらいたいと思います。

(前回からどんなことを意識して練習してきた?)今のスーパー・バンタム級の選手は若くて技術がある選手が多いので、もちろん技術も鍛えてきましたけど、やっぱり僕だけちょっと色が違う選手というか。みんなはスピードがあってテクニックがあるスタイルなんですけど、僕だけパワーでゴリ押しみたいなタイプなので、そこの色もまた出せればと思っています。状況に応じてそれは変わってくると思いますが、試合の中でもそこを見て頂ければと思っています。(試合の間隔が空いたのは)前回の試合の怪我とかもあったんですけど、課題を持ってちょっと空けて挑もうっていうことで今の期間になりました。

 僕が今のスーパー・バンタムの選手たちとは違う色を見せていきたいと思いますので、そこにも注目してほしいです。僕がKrushっぽい試合を見せたいと思うので気合い入れて頑張ります。よろしくお願いします」

蒼士
「僕はスーパー・バンタム級に上げて最初の試合で、この機会に体を作ってきたのでそれを見てほしいです。あと前回大阪Krushで負けてしまったので、KrushのリベンジをKrushで果たしたいということで燃えているのでそこも見ておいてください。お願いします。(対戦相手の印象は?)僕も(小倉の)試合を見させてもらったんですけど、すごいアグレッシブでパンチャーでという選手で、階級を上げて自分のパワーがどこまで通用するかには最適な相手だと思います。

(階級を上げた理由は?)今まではバンタム級(53kg)まで体重を落とさないといけないということで、筋肉の面だったり体幹という面は(トレーニングを)抑えていた部分があるんですけど、そこを抑えずにスーパー・バンタム級(55kg)で戦うことを意識して、しっかり体を作ってきたところを見てほしいです。僕はバンタム級ではパワーというよりスピードとテクニックの選手だったんですけど、そのレベルは落とさないことを前提にして、体を作ってきました。スピードとテクニックに+パワーをつけてきたので、そこをぜひ見てほしいです。

 スーパー・バンタム級に階級を上げて1からの新しいスタートやと思うんですけど、その1からのスタートですぐに最前線に乗るのでそこを見ておいてください」

 

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