2020.02.14

 2月14日(金)東京・新宿区のGSPメディアセンターにて、4月25日(土)東京・後楽園ホール「Krush.113」の第1弾対戦カードが発表された。

「Krush.110」1.25後楽園大会で横山巧を下して2度目の防衛を果たしたライト級王者ゴンナパー・ウィラサクレック。早くも次の防衛戦が決まり、挑戦者は元スーパー・ライト級王者・篠原悠人に決定した。両者は2018年12月のK-1ライト級世界最強決定トーナメントで対戦し、大本命と見られていたゴンナパーを篠原が左フックでわずか25秒でKOして衝撃を与えた。

 過去にスーパー・ライト級のベルトを保持していた篠原は「ゴンナパー選手にKOで勝つことでK-1のタイトルマッチにもアピール出来る。しっかりKOで勝って、KrushチャンピオンとしてK-1のベルトに挑みたい」とKrushのベルトを再び手にし、K-1のタイトルマッチにつなげたいとアピール。

 一方のゴンナパーは「今回は自分にとっても待ちに待ったリベンジの機会。チャンピオンベルトを守ることが自分の使命であるとも思っている」とKrushチャンピオンとして篠原へのリベンジと3度目の防衛を誓った。

篠原悠人
「一昨年のトーナメントでゴンナパー選手に勝ったんですけど、再戦はするかなと思ってたんで『ついに来たか!』って感じです。再戦なんですけど、僕は初対戦のつもりで挑みたいなと思ってます。ゴンナパー選手にKOで勝つことがK-1のタイトルマッチにも一番アピール出来ると思うので、しっかりKOで勝って、KrushチャンピオンとしてK-1のベルトに挑みたいと思ってます。

(初対戦のつもりで臨むという心境は?)前回と同じ展開になるとは思っていないです。ただ相性があると思うんで、僕とゴンナパー選手がやったら僕の方が相性がいいんかなと思っています。前回は25秒で結果が出ただけであって、今回は3Rの中のどこかであの展開やチャンスが生まれると思ってるので、そこをしっかり逃さずにKOにつなげられたらなと思ってます。

(その後のゴンナパーの試合を見て変わったと思う部分は?)むちゃくちゃ強いのは変わってないですし、良い意味でも悪い意味でも変わってないのかなと思います。悪い部分というか、弱点は変わってないと思うので、そこをつけたらなと思ってます。(ベルトに対する想いは?)僕、Krushのスーパー・ライト級も獲っていて、今回獲れば二階級制覇です。ベルトを獲ってKrushチャンピオンとして、ライト級のK-1のベルトに挑戦したいなと思ってたので。しっかりKrushライト級チャンピオンになれるように、頑張って練習してKOで勝ちたいなと思ってます。

(今回はK-1ライト級の次期挑戦者を決める試合にもなると考えている?)そうですね。僕的にも今のライト級を考えると、次の挑戦者はゴンナパー選手か僕しかいないと思うので。KOで勝つことが一番のアピールになると思うんで、KOで勝ってK-1のタイトルマッチにつなげたいと思ってます。

(Krush王者としてK-1のベルトに挑戦することにこだわりがあるようにも見えるが?)スーパー・ライト級時代は1回も防衛せずに返上していて『ライト級でK-1のベルトを狙うため』と言って返上しました。Krushライト級のベルトはゴンナパー選手が持っている価値のあるベルトやと思うので、それをしっかり獲ってK-1のベルトに挑戦したいなと思ってます。僕はK-1王者の林選手にも負けてるんで、リベンジしたい気持ちもあるし、Krushを獲ってK-1でタイトルマッチしたいです。

(ファンのみなさんへメッセージは?)僕とゴンナパー選手の試合なんで、KO決着で面白い試合になることは間違いないと思います。ぜひ会場まで来られる方は会場に来て応援していただけたらなと思います。よろしくお願いします」

ゴンナパー・ウィラサクレック
「またKrushのリングに帰ってきて、今回はリベンジをすると共にこのライト級のベルトを守りたいと思っている。今回は自分にとっても待ちに待ったリベンジの機会だと思っていて、自分としても待ちに待った機会なので、今回はぜひともベルトを守る意気込みで万全の準備をしたいと思っている。自分としても絶対に再戦があると思っていたし、今回は前回の試合とは全く違う、皆さんが見て楽しいと思える試合をしたいと思う。

(K-1王者の林健太がゴンナパーとのタイトルマッチを熱望しているが?)自分としてもぜひK-1のリングには上がりたいし、それと同時に今回チャンピオンベルトを守ることが自分の使命であるとも思っているので、ベストを尽くしたい。

(前回篠原にKO負けを喫した試合は父が体調を崩して精神的にもつらい時期だったと思うが、どこかで絶対リベンジしたいと思っていた?)あの時は本当に色んなことがあった。前回は挑戦者として臨んだつもりが油断もあって負けてしまったと思う。でも今回は本当に準備が整っているので絶対に負けることはないと思うし、負けるわけにはいかないという気持ちでいる。

(篠原は弱点は変わってないと指摘していたが?)もちろん弱点は修正出来ているつもりなので、前回と同じような試合にはならないと思います。今回は必ず楽しい試合をお見せ出来ると思っているし、自分も相手のことは研究しているので良い試合が見せられると思う。(どういう結果でリベンジしたい?)KO出来るタイミングがあれば、もちろんKO勝ちしたいと思っている。もしそのタイミングがなかったとしても、自分のスタイルを貫いて、自分の戦い方をしたい。

(ファンのみなさんへメッセージは?)ファンの皆様、関係者の皆様、今回は良い試合をお見せ出来ると思うので楽しみにしていてください。自分はベルトを守るためにベストを尽くしたいと思っていますが、今まで2度このベルトを防衛して負けたことはありません。今回も絶対負けることはないという気持ちで臨みたいと思います」