2020.02.12

 3月22日(日)さいたまスーパーアリーナで開催される「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN~K'FESTA.3~」の[K-1 WORLD GPスーパー・ライト級タイトルマッチ]で挑戦者・不可思と対戦する王者・安保瑠輝也のインタビューを公開!

──2019年は6月にK-1スーパー・ライト級王者になり、年末には初防衛にも成功して、チャンピオンとして年を越しました。安保選手にとってはどんな1年でしたか?

「結果としてチャンピオンになれましたし、防衛戦もクリア出来て、パッと見は良い年だったかなと思います。ただ試合内容やそういう部分では課題が残る1年だったと思います」

──6月・12月はゲーオ・ウィラサクレックと2連戦がありました。どちらも接戦となりましたが、やはりゲーオとは難しい相手でしたか?

「それはなかったのですが、タイプ的に僕とは噛み合わないかなと思いました(苦笑)。2試合とも同じ展開になってしまって。ちゃんと作戦を立ててはいたんですけど、それもあまり上手いこと噛み合わなかったです。僕とゲーオはじゃんけんで言ったら、ずっとあいこのパターンかなと思います」

──とはいえ、タイトルマッチでベルトを獲って防衛出来たということ、しかもゲーオに2回勝つということは、大きな勝利だったと思います。安保選手としてどこがプラスになりましたか?

「実際、ゲーオと2回やって2回勝てた選手はいないですし、やっぱりみんなゲーオに勝てなくてゲーオがチャンピオンに居続けたんで。そういった選手に、接戦とは言え2回勝てたことは自信にはなりましたね」

──そして2020年の最初の試合が不可思選手とのタイトルマッチになりました。

「それこそ不可思選手は自分が戦いたい相手の中の1人でしたね。むしろほかの日本人のトップ選手たちとはある程度やっているので、不可思選手ぐらいしかいないかなって印象ですかね」

──不可思選手にはどんな印象を持っていますか?

「けっこう長いことやってる選手ですが、戦うことになるとは思ってなかったです。ただK-1に来た時、やっぱり自分と同じ階級だし、自分とやったらすごく盛り上がるだろうなと思ってました。案の定ファンが今この階級で一番見たいカードだと思うし、反響もあって良いと思います」

──その一方で、カード発表会見では実力の差を見せるという言葉もありました。

「まあ僕が勝ってきた選手に負けてますし、試合内容を見ても力はあるんでしょうけど…スピードとかも遅いですよね。だからレベルの差は見せないとなって思います」

──ここから安保選手も新たなキャリアがスタートしますが、スーパー・ライト級のチャンピオンとして、どんなチャンピオンを目指そうと思っていますか?

「しっかり倒す姿をお客さんに見せたいですね。それがまず一番です。あとはスーパー・ライト級でどのぐらいできるか分からないですが、スーパー・ライト級のチャンピオン=安保瑠輝也というのをしっかりと印象付けて『誰が安保に勝てるんやろ?』っていう、そういった存在になりたいですね」

──今大会では色んな階級のタイトルマッチがあり、全階級の日本人のチャンピオンも出場します。その中でどんなインパクトを残したいですか? 

「僕個人としては、みんな日本人対決が見たいんじゃないかなと思っていて。日本人対決はお互いの応援団同士がぶつかり合って盛り上がるじゃないですか。そういった意味でも不可思選手はバチバチになる選手ですし、そういうバチバチの雰囲気を持って戦いたいと思ってます。『K'FESTA.3』で一番殺気立った試合をしたいですね」

──去年の「K'FESTA.2」から1年で大きく立場も変わったと思います。この大舞台でどんな試合をしたいですか?

「実は前回の『K'FESTA.2』の時はあんまり試合のことを覚えてないんですよ。緊張してたわけじゃないんですけど。だから試合を楽しめた記憶もあんまりないんです。今回はそういう前回のことも含めて、ちょっと楽しみたいなって思います」

 

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