2020.02.09

 2月9日(日)東京・飯田橋のホテルメトロポリタンエドモントにて「K'FESTA.3」3月22日(日)さいたまスーパーアリーナ大会の第4弾対戦カード発表会見が行われた。

 互いに前戦で激闘を繰り広げた2人の男、SATORU成合と川原誠也のド突き合い必至のスーパーファイトが決定した。成合は29歳にしてK-1のリングを志して上京し、2018年11月のKHAOSでK-1 JAPAN GROUPデビューを飾った遅咲きのファイター。そこから3連続KO勝ちを達成し、昨年12月のKrushでは島野浩太朗と対戦。敗れはしたものの島野とダウンを奪い合う激闘を展開し、後楽園ホールに揺れんばかりの熱を生み出した。

 一方の川原は総合格闘技パンクラスのリングで活躍しながら若くして引退。昨年11月の横浜アリーナ大会で約7年振りとなる電撃復帰&K-1参戦を果たすと、皇治を相手に怒涛のラッシュを仕掛けて先制のダウンを奪うなど、敗れてもなお見るものに強烈なインパクトを残した。

 会見では川原が「SATORU選手の試合を見たら気持ちも強くて前にも出るし、自分と噛み合いそうな良い選手だと思った」としつつ「自分は課題を持って練習しているんで進化した姿を見せる」と予告。対する成合は「一番会場を盛り上げるぐらいの勢いでやる」と打ち合い上等の姿勢を見せ「殴り合ったらもちろん自分が勝ちます」ときっぱりと言い切った。

川原誠也
「前回はちょっと準備期間が短くて、しっかり準備が出来てなかった部分もあります。今回はちゃんとスタミナもつけて出られると思うし、また盛り上がる試合をしようと思ってますので、応援よろしくお願いします。(対戦相手を聞いた時の心境は?)最初にSATORU選手って聞いた時は、自分は(所属するパンクラスイズム横浜代表の)北岡悟(きたおか・さとる)しか知らないんで『誰だ?』って思いました(笑)。試合を見たら凄い気持ちも強くて前にも出るし、自分と噛み合いそうな良い選手だなって印象ですね。

(初めてK-1の試合を体験して足りなかったと感じた部分は?)やることやって試合に出たんですけど、やっぱり7年振りで緊張してたのか、声援もセコンドの声も何一つ聞こえないし、事前に言ってた作戦なんて無視して突っ込んじゃいました。なので次はもうちょっと冷静に戦えるんじゃないかと、凄い楽しみですね。3R戦えるように練習してるんで、楽しみにしていてください。

(みんなが予想するような激闘をやるつもりは?)まあ昔の試合なんですけど、ドン・フライvs高山善廣?あんな殴り合いはしないです。自分はしっかり課題を持って試合をするんで、ちょっと進化した姿を見せようと思ってるんで頑張ります」

SATORU成合
「川原選手の試合映像を少し見たんですけど、バチバチの選手で本当に良い打ち合い、バチバチの試合が出来ると思うんで、会場を盛り上げてしっかり勝ちたいと思います。(対戦相手を聞いた時の心境は?)皇治選手との試合を見て、パンチ力が強くてガンガン前に来るんで、本当にシンプルに僕と試合したら面白いんじゃないかなって思いました。

(みんなが予想するような激闘をやるつもりは?)もう面白い試合にしかならないと思うんで、一番会場を盛り上げるぐらいの勢いでやります。(川原の狂気を感じるラッシュを見てどう思った?)すごい勢い良いなって思いました。そのくらいで…あとはパンチが強いなって感じですかね。次は間違いなく体力もつけてくるだろうし、しっかり前回より仕上げてきてくれると思うんで、僕も仕上げるだけですね。殴り合ったらもちろん自分が勝ちます」