2019.12.03

 12月15日(日)東京・後楽園ホールで開催される「K-1 KRUSH FIGHT.109」の[K-1 KRUSH FIGHTスーパー・フェザー級タイトルマッチ/3分3R・延長1R]で挑戦者・山本直樹と対戦する王者レオナ・ペタスのインタビューを公開!

──KRUSH王者として初防衛戦が決まりました。9月にタイトルを獲って周囲の反応はいかがでしたか?

「意外と普通でしたね(笑)。どちらかというと僕がベルトを獲って当然という感じでしたね」

──レオナ選手自身はいかがでしょうか?

「当たり前ですけど家に帰るとKRUSHのベルトがあるんですよ。それを見る度にあの日頑張って良かったなって思います。試合が終わった次の日も夢かなと思って起きて、ベルトがあるのを確認して『あっ、現実だ。良かったな』って。そのぐらい嬉しかったです」

──自分のやってきたことが一つの形に出来たこと、欲しかったものを手に入れた喜びを感じていましたか?

「それはもうめちゃめちゃありましたね。でもまあそこで満足せずっていう感じですね」

──西京選手とのタイトルマッチを改めて振り返っていただけますか?

「1~2Rは自分が倒しに行こうって気持ちが出てたんですけど、3Rはちょっと守りに入ってしまったなと思いました。ちょっと膝を痛めるアクシデントがあったんで、そこで守りに入っちゃいましたね。僕はローを蹴られても効かないと言ってるんですけど、西京戦はローを蹴られて膝が抜けちゃたんで、次からはちゃんとローキックのカットも頑張ろうと思ってます(笑)」

──9月にタイトルを獲って、次の試合はいつ頃を想定していましたか?

「自分としてはオファーがあればいつでもやるつもりでしたね」

──挑戦者が山本選手に決まりましたが、レオナ選手は誰が挑戦者になりそうか予想はしていましたか?

「(スーパー・フェザー級の選手には)みんな勝ってるんで誰だろうな?って感じでしたね。島野浩太朗選手には負けてますけど、島野選手はタイトルマッチに負けたばっかりでないだろうと思いましたし、闘士選手も引退しちゃったし、安保璃紅選手はK-1が決まっていたし、朝久泰央選手とも2月にやったばかりだったし……。だから誰が挑戦者になっても関係ないよって感じでしたね」

──では山本選手に決まった時には少し意外でしたか?

「そうですね。直近の戦績だけで言ったら負けもある選手なので、こうなったか!と思いました」

――カード発表会見でも言われていた通り、山本選手は色々とタイミングが重なって挑戦のチャンスが巡ってきた選手だと思います。ずばりそういった相手には絶対に圧倒して勝つというのがテーマですか?

「ナメてるわけじゃないですけど、勝ったり負けたりの選手には負けないですよ。戦績を見てもらえば分かりますけど、僕がどれだけ苦労してこのベルトを獲ったのかって話で。ベルトへの想いも何もかも全く違うと思います」

──自分とはベルトにかける想いや獲りに行く覚悟が違うと思いましたか?

「そうですね。チャンピオンに挑むんだったらKOで勝ってこそチャンピオンだろって。KOで勝つ気持ちで戦ってこそベルトを背負う覚悟があるんだなと思いますけど、コメントだけ聞いていると手数で勝つとかそんな感じだったんで。まだ山本選手はベルトを背負える選手じゃないと感じました」

──では自分がKO防衛して、KRUSHのチャンピオンはこういうものだというものを見せたいですか?

「はい。色んな選手がベルトを獲りたいとか自分とやりたいとか言ってますけど、そういうことを誰にも言わせたくない。そのくらいの試合を見せたいですね。僕がこのままずっとKRUSHのベルトを持ち続けますよ」

──やはり倒す・KOするというのが今回のこだわりのようですね。

「チャンピオンになったからにはKOしないと。だから絶対に倒します」

──また記者会見では12月にKRUSHのベルトを防衛して、3月の「K'FESTA.3」を目指すという目標も明かしていました。

「僕からすると上だとは思ってないんですけど、見ている人たちからすると僕より上にいると思われている選手たちがK-1にはいると思うんで。そいつらを狩りに行こうかなと思ってます」

──それではチャンピオンとしてのレオナ選手の試合を楽しみにしているファンの皆さんに向けてメッセージをお願いします。

「ベルトを獲ったことによってより強く、一皮剥けたところを見せます」