2019.12.01

 12月15日(日)東京・後楽園ホールで開催される「K-1 KRUSH FIGHT.109」の[K-1 KRUSH FIGHTウェルター級/3分3R・延長1R]で牧平圭太と対戦する加藤虎於奈のインタビューを公開!
――7月KRUSH後楽園大会の日中対抗戦ではジャン・チュンユーにダウンを取られての判定負けでした。あの試合を振り返ってもらえますか?

「ずばり自分の練習不足ですね。3Rに入っていきなり足が動かなくなって。そこでダウンを取られて負けてしまった試合です」

――チュンユー選手はブアカーオとも対戦している強豪ですが、技術的には充分に対抗できると思いましたか?

「そこは全く問題なかったです。チュンユー選手はブアカーオの足を流すくらいローキックが強いんですけど、ちゃんとローにも対処できていたし、攻撃も全部見えていたし。だから完全に自分の練習不足・体力不足が敗因です」

――試合後はどんなことを意識して練習していましたか?

「ちゃんと節制して体重を増えすぎないようにしよつと思いました。いつも試合が終わると食い過ぎちゃって最高で88kgまで増えたことがあるんです」

――契約体重よりの20kgオーバーじゃないですか!

「はい。それが前回だったんです。そりゃ20kgも体重落として試合していたらスタミナ切れるよなっていう(苦笑)」

――今大会では元KRUSH王者・牧平選手と対戦することになりました。牧平選手のようなトップ選手と戦うことはイメージしていましたか?

「はい。自分もまだまだ下のレベルの選手ですけど、同じくらいのところにいる選手とやっても遠回りするだけだし、どうせやるなら上にいる選手とやりたいです」

――牧平選手のファイターとしての印象はいかがでしょう?

「ローキックがしつこいイメージですね。逆に僕がローキックを効かせてやろうと思います」

――KRUSHウェルター級では近藤魁成選手がプロ4戦目で木村"フィリップ"ミノル選手の持つベルトに挑戦しました。ああいった試合は刺激になりましたか?

「自分はデビューする前から『10戦10敗でもいいから強い選手とやりたい』と思っていたので、強い選手とやらないと意味がないと思っています。

――ではトップ選手が相手でも“全力をぶつけて頑張る”ではなく“勝つためにやる”という意識ですか?

「奇跡は起こさないといけないですし、僕が負けると思われている試合の方が燃えます」

――兄レオナ・ペタス選手が9月にKRUSHのベルトを巻きましたが、そこからも刺激を受けましたか?

「ベルトの力は偉大ですよね。僕もベルトを巻いて闘病中のお母さんにベルトを巻かせてあげたいです」

――2020年の目標はなんでしょうか?
「お兄ちゃんと2人で(K-1・KRUSH合わせて)ベルトを4本獲ること。今はお兄ちゃんがKRUSHのベルトを巻いているので、自分も負けないようにやりたいです」

――この試合に勝って次は木村選手の持つベルトに挑戦したいですか?

「正直、木村選手のベルトに挑戦したいですね。僕はウェルター級で木村選手と野杁選手がむちゃくちゃ強いので、その選手たちに勝って次のステップに行きたいです」