2019.11.09

 11月8日(金)東京・後楽園ホールにて「K-1 KRUSH FIGHT.107」が開催された。

 メインイベントは今年1月にK-1 KRUSH FIGHTバンタム級王者となった・晃貴の2度目の防衛戦。ボクシング元東洋太平洋フェザー級13位、元日本フェザー級7位にして、わずか3戦目でタイトルマッチに上り詰めた佐々木洵樹と対戦した。

 リーチで上回る佐々木は距離を取ってジャブを突き、サウスポーから放つ左ストレートを駆使して晃貴を懐に入れさせない。晃貴の進入を阻んだ佐々木は2Rに晃貴が放った前蹴りの直後に左ストレートを当ててダウンを奪う。

 挽回に向かう晃貴だが、佐々木は距離をコントロールし、巧みなディフェンスも見せて逆転を許さず終了。判定3-0で晃貴を降し、KRUSH3戦目で王者となるとともにPOWER OF DREAMに3本目のベルトをもたらした。

 セミファイナルでは9月KRUSH後楽園大会で友尊を1RKOで下した西元也史が登場。KRUSHスーパー・フェザー級のトップファイター朝久泰央と対戦した。試合前に「僕のキャリアはそんなに甘いもんじゃない」と語った朝久は、その言葉通り、顔面前蹴りの連続ヒットから左三日月蹴りで西元に2R KO勝ち。来年のタイトル挑戦をアピールした。

 第7試合では3戦3勝3KO、パーフェクトレコードのスーパールーキー寺島輝が韓国の2階級王者クォン・ギソプに判定勝ち。初の国際戦で初の苦戦となったが、経験を積みつつ無敗を守った。

 第2試合ではボクシングでもWBO女子世界ミニフライ級王者に就いた山田真子がMOEに延長判定勝ち。辛勝となったがKRUSHデビュー戦を飾った。

☆全試合結果・写真・レポート・動画はこちら
https://www.k-1.co.jp/krush/result/16493/

 

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