2019.09.06

 9月6日(金)東京・飯田橋のホテルメトロポリタンエドモントにて記者会見が行われ、11月24日(日) 横浜アリーナで開催される「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~よこはまつり~」の第1弾対戦カードが発表された。

 今大会では前王者・村越優汰のベルト返上により空位にった王座をかけて、8選手参加によるワンデートーナメントとして「第3代フェザー級王座決定トーナメント」の開催が決定した。

 トーナメントには元K-1スーパーフェザー級王者・卜部弘嵩をはじめ、K-1 KRUSH FIGHTフェザー級王者・江川優生、元KRUSH王者の安保璃紅と西京春馬の4人が日本からエントリー。海外勢は既にK-1で活躍しているホルヘ・バレラを筆頭に、タイからは派手なファイトスタイルでタイ本国でも脚光を浴びているジャオスアヤイ・アユタヤファイトジム、突貫ファイトが信条で現地では“ダイナマイト”の異名を持つブランドン・スペイン、タイに活動の拠点を置くフランス出身のムエタイ系ファイター=アーサー・メイヤーの出場が決まった。

[第3代フェザー級王座決定トーナメント/3分3R・延長1R]
(1)卜部弘嵩vsブランドン・スペイン
(2)安保璃紅vsジャオスアヤイ・アユタヤファイトジム
(3)江川優生vsホルヘ・バレラ
(4)西京春馬vsアーサー・メイヤー

[第3代フェザー級王座決定トーナメント・準決勝/3分3R・延長1R]
(1)一回戦(1)の勝者vs一回戦(2)の勝者
(2)一回戦(3)の勝者vs一回戦(4)の勝者

[第3代フェザー級王座決定トーナメント・決勝/3分3R・延長1R]
準決勝(1)の勝者vs準決勝(2)の勝者

 会見には出場が決定した日本人4選手が出席。大会唯一の30代となる弘嵩は「テーマはvs世界、そしてvs新世代」と頭角を表してきた新世代との戦いを意識した発言。その他の3選手もそれぞれトーナメントへの意気込みを語った。各選手のコメントは以下の通り。

☆記者会見動画の視聴URLはこちら▷https://youtu.be/C21jPnf181M

ブランドン・スペイン(コメント代読)
「K-1という世界最高峰の舞台で試合ができることをうれしく思う。俺は絶対に下がらないこと、諦めないことを信条にしている。俺の最後まで全力で戦い抜くファイトスタイルを見てほしい。一回戦から卜部弘嵩という偉大な選手と戦えることがうれしい。人生をかけてK-1のベルトを獲りに行きたい」

卜部弘嵩
「もう1度チャンピオンになるためにチャレンジャーとしてトーナメントに臨もうと思います。テーマとしてvs世界、そしてvs新世代だと僕は思っています。これ以上言葉はいらないと思うので本当に集中して今は準備をするだけです。(対戦相手の印象は?)まだ映像見てなくて、これからしっかり研究します。弟(卜部功也)ともジムの代表ともみんなでしっかり共有して作戦を組み立てて臨みたいと思います。(ホルヘ・バレラが決勝で戦いたいと発言していたが?)そう思ってくれるのは凄く嬉しいですし、もし決勝で会えたら思いっきりやりたいですね。

(唯一の30代としてトーナメントを迎える心境は?)今のK-1は体重が軽ければ軽いほど新世代が活躍してますからね。その中で僕は階級を下げてvs新世代に挑んでるわけですから、そこでしっかり自分が持っているものを全部リングの上で見せたいと思います。(トーナメントを勝ち上がっていく中で戦いたい選手は?)別に戦いたい相手はいないですね。一回戦から集中してます。(安保からもやってみたいと名前が挙がったが?)そう思ってくれるのは凄く嬉しいですし、ぜひ準決勝でやりましょう」

☆記者会見動画の視聴URLはこちら▷https://youtu.be/C21jPnf181M

ジャオスアヤイ・アユタヤファイトジム(コメント代読)
「K-1のことは知っていたし、いつかK-1に出たいと思っていた。自分は飛びヒザ蹴りを得意にしていて、これまで多くの対戦相手を飛びヒザでKOしてきた。一回戦で戦う安保璃紅はもちろんトーナメントでは3選手とも飛びヒザでKOして、K-1のベルトを巻くつもりだ」

安保璃紅
「この実力派揃いのトーナメントに僕を組み込んでいただいて心から感謝してます。一回戦で戦うタイ人選手は強い強いって言われてるんですけど、全然僕自身は何の心配もしてないし、絶対にやってやるって気持ち1つでしっかりとぶっ倒しますんで、横浜大会を見に来てくれたら嬉しいです。

(対戦相手の印象は?)何試合か見て確かに上手いなと思ったんですけど、まあ全然自分の方が上じゃないかなって思うんでしっかり仕上げて行きたいと思います。(階級を下げた理由は?)最後に試合したのが去年の12月なんですけど、その何試合か前ぐらいからフェザー級でもいけるんじゃないかなって手応えはありました。それで階級を落として頑張ってみようかなって感じで決めました。減量はきついことにはなると思いますけど…頑張って落とすかなって感じです。

(トーナメントを勝ち上がっていく中で戦いたい選手は?)卜部弘嵩選手は昔から見ている選手で凄いリスペクトしてるんでやってみたいなって気持ちもあったし、それでこういうチャンスが巡ってきたってのはやるしかないなって思ってるんで楽しみです」

☆記者会見動画の視聴URLはこちら▷https://youtu.be/C21jPnf181M

ホルヘ・バレラ(コメント代読)
「トーナメントのオファーを受けて本当に気持ちが高ぶった。対戦相手の江川優生はパンチが強い選手だが、俺のパンチの方がすべてにおいて優れている。トーナメントの決勝では卜部弘嵩と戦いたい。俺にとってレジェンドである弘嵩に勝ってK-1のチャンピオンになりたい」

江川優生
「まずはこのトーナメントに出させていただきありがとうございます。去年は自分はトーナメントに出れなくてリザーブファイトだったんで、今回バチッと優勝してしっかりと去年の鬱憤を晴らしたいと思います。

(対戦相手の印象は?)相手はK-1けっこう出ていてパンチが得意なんだろうけど、まあ自分と打ち合ったら怪我するぞって思わせたいですね。(トーナメントを勝ち上がっていく中で戦いたい選手は?)予想は反対ブロックは卜部選手が上がってくるのかなって感じです。本当だったら自分と(同じブロックの)西京選手が決勝でやった方が盛り上がるんじゃないかなと思うんですけど。お互い勝ち上がれば準決勝で2回目の対戦になるんですけど、そこでしっかり決着つけましょう」

☆記者会見動画の視聴URLはこちら▷https://youtu.be/C21jPnf181M

アーサー・メイヤー(コメント代読)
「K-1は世界トップレベルのイベントで、そのリングで試合ができることを誇りに思う。私は自分のテクニックに自信を持っていて、様々な技を駆使して戦うことが出来る。一回戦で対戦する西京も素晴らしい技術を持っているから、私自身、彼と戦うことが楽しみだ。K-1のベルトを巻いて、自分の強さを証明したい」

西京春馬
「去年の6月の決勝は変な負け方したんで、今回はしっかり練習して足がつらないように頑張ります(苦笑)。僕はもうK-1のベルトは目標じゃなく通過点だと思ってるんで。ここを優勝して、僕には新しい目標ができたんで、それに向けて頑張ります。

(対戦相手の印象は?)僕もまだ映像を見てなくてこれから見ます。(トーナメントを勝ち上がっていく中で戦いたい選手は?)僕も逆ブロックに江川選手が入るかなと思って、決勝で江川選手とやりたかったんですけど、まあ準決勝で江川選手は多分勝つんで、僕も一回戦しっかり勝って準決勝でやりたいです。まずは一回戦で良い勝ち方して波に乗りたいっすね。

(決勝で戦いたい相手は?)誰もいないです。(新しい目標というのは?)今自分の口からは言えないですけど、口じゃなくて行動で示したい。今のところはノーコメントで」