2019.07.07

 7月7日(日)大阪・リーガロイヤルホテル大阪にて、8月24日(土)エディオンアリーナ大阪(第1競技場)で開催される「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN」の第2弾対戦カードが発表された。

 昨年11月の第3代スーパー・ライト級王座決定トーナメントでは一回戦でゲーオ・ウィラサクレックに左ハイキックでKO負けを喫した大和哲也。再びK-1のベルトを目指すべくK-1参戦続行を決意し、再起戦で近藤拳成との対戦が決まった。

 拳成は2016年にK-1甲子園-65kgで優勝。プロのリングで2戦連続KO負けを喫し、怪我の影響もあって長期離脱を強いられた。しかし今年6月のKRUSH後楽園大会で1年振りの再起戦に臨み、FUMIYAを右ストレートでKOすると、弟・魅成と兄弟揃ってのK-1大阪大会出場を実現させた。

 会見では大和が「今回は大和哲也らしい試合、戦い方、勝ち方、倒し方をしっかりお見せしてベルトに再挑戦、そして獲得できるように復活の狼煙を上げます」と完全復活を宣言。

 実績・キャリアが上の大和に挑む形の拳成は「弟の魁成が5月のKRUSHで木村"フィリップ"ミノル選手とやった時とほぼ一緒のシチュエーションで、弟は凄い試合を見せてくれたので、僕はあの試合を超えて絶対に勝ちます」と勝利を誓い「この試合はただの試合じゃなくて僕の今後の人生を変えるための試合」だと力強く語った。

近藤拳成
「まず大和選手、この試合受けてくれてありがとうございます。試合が決まったからには格上だろうが倒しに行くので応援よろしくお願いします。(この対戦カードのオファーを受けて考えたことは?)僕は凄いワクワクしました。弟の魁成が木村選手とやった時とほぼ一緒のシチュエーションで、弟はすごい試合を見せてくれたので、僕はあの試合を超えて絶対に勝ちます。

(兄弟で大阪大会に出場する気持ちは?)ずっと8月の大阪大会に兄弟で出られるように狙ってきたので凄い嬉しかったです。(どんな試合をしたい?)相手は強い選手なんでKOを狙って戦えるほど余裕はないと思うんですけど、出来るだけKO狙って弟と一緒に大阪大会盛り上げたいと思います。(今後の目標は?)僕の目標はK-1のチャンピオンベルトなんで、そこに向かって頑張って行きたいと思います。(ファンの皆さんへメッセージは?)この試合はただの試合じゃなくて僕の今後の人生を変えるための試合だと思ってるんで、頑張って勝ちに行きます。応援よろしくお願いします」

大和哲也
「愛を知る県、愛知県から来た、日本を元気にするK-1ファイターの大和哲也です。前回の試合からかなり期間が空いてしまいましたが、今回は大和哲也らしい試合、戦い方、勝ち方、倒し方をしっかりお見せしてベルトに再挑戦、そして獲得できるように復活の狼煙を上げますので楽しみにしていてください。

(この対戦カードのオファーを受けて考えたことは?)こういった若い選手と試合をするのを初めてで、干支が一回りも違うんで、そういう選手と試合をするようになったんだなと。僕の戦績もキャリアも含めて自分もベテランの域にいるんだなと改めて思いました。また僕も若い頃から強い選手に挑戦して勝ってきた実績もありますし、立場的には受けて立つんですけど、しっかりと良い試合をして大和哲也らしい試合をしたいと思います。

(前回敗れてから長いブランクを経て、またK-1のリングに立とうと思った決め手は?)本当に迷走期間を大分長い間過ごしてしまいましたが、自分の気持ちも含め、周りのファンの方の意見や仲間達の気持ちも聞いたりしてやっぱりあのままでは終れないという気持ちが強かったです。そこでK-1のリングにまた上がりたいと改めて思ったので、そういった決意も含めて今回の試合に全てぶつけて戦いたいなと思います。

(両国大会でのタイトルマッチを見た率直な意見は?)安保瑠輝也選手も善戦して結果チャンピオンになりましたし、ゲーオ選手は前回向き合った時に『これは倒せるな!』と思っちゃったら左ハイもらっちゃって、次やる時は判定勝ちぐらい狙っていこうかなぐらいに思っています。ただ僕のゴールはK-1のベルトで、ルートや道が変わるかもしれませんが、そのゴールは変わりません。

 いずれゲーオ選手ともやることになると思うし、今のチャンピオンは瑠輝也選手ですけど、誰とやろうが獲るものは変わらずK-1のベルトなんで。そこはぶれずに真っ直ぐ見据えて行きたいなと思ってます。

(アウェーの大阪での戦いについてはどう思う?)僕はけっこう海外でも試合をしてきて、この地球にアウェーなんてないと思っていたんですが、1度海外で物凄い判定を喰らったことがあります(苦笑)。でも大阪は同じ日本ですし、自分が住んでいる名古屋からも近いです。アウェーというか拳成選手の応援の方が多いかもしれませんが、そういった中でも良い試合をして逆に大阪のファンの方にも今後も大和哲也を応援してもらえるようにしたいなと思います。

(ファンの皆さんへメッセージは?)過去キャリアの中で大阪で試合をするのは初めてなので、大阪での初の試合ということでインパクトが残るような一瞬で決まる試合をお見せしますので楽しみにしていてください」