2019.07.07

 7月7日(日)大阪・リーガロイヤルホテル大阪にて、8月24日(土)エディオンアリーナ大阪(第1競技場)で開催される「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN」の第2弾対戦カードが発表された。

 昨年長身を活かしたパンチとヒザ蹴り、そして絶対に折れない心でトーナメントを制して初代クルーザー級王者に輝いたイランのシナ・カリミアン。3月の「K'FESTA.2」で加藤久輝の挑戦を退けて初防衛に成功し、今大会のスーパーファイトに登場。愛鷹亮との一戦が決定した。

 今回スーパーファイトで現王者のカリミアンに挑む愛鷹は国内ヘビー級のトップファイターとして活躍し、クルーザー級に転向。初代K-1 KRUSH FIGHTクルーザー級王座決定トーナメントでは一回戦でRUIにKO負けを喫したものの、K-1 GYM SAGAMI-ONO KRESTへ移籍して再出発。移籍初戦となった6月のBigbangではOD・KENにKO勝利し、K-1王者超えに臨む。

シナ・カリミアン
「コンニチハ、ヨロシクオネガイシマス(日本語で)。今は大阪に来て、とても良い気分でいるよ。(対戦相手について)大阪に来たことが嬉しくて、相手のことは何も知らない。とにかく自分は精一杯頑張るだけだ。

(チャンピオンとしてどんな試合をしたい?)私のファンは日本だけでなくイランにも大勢いる。日本そしてイランのファンのために精一杯頑張って、ずっと勝っていきたいと思うし、もちろんK-1のベルトを守り続ける。

 ファンのみなさんは会場に来て私を応援して頂きたい。私は毎日強くなって、これからももっと強くなるし、次の試合は前の試合よりもっともっと面白いと思う」

愛鷹亮
「まずこんなビックチャンスを頂き、本当にありがとうございます。シナ・カリミアン選手はみなさんご存知の通りK-1チャンピオンで、自分からしたら圧倒的格上です。K-1チャンピオンをライオンに例えるなら自分は野良犬だと思うんですけど、野良犬でもライオンに牙を磨いて噛みついて肉を噛み千切って咀嚼して飲み込んでやろうと思っています。

(ジムを移籍した理由は?)2月のKrushでの敗戦を機に静岡のジムから、K-1 GYM SAGAMI-ONO KRESTに移籍したんですけど、その時に自分の中で引退するかどうかという決断もありました。でも自分の中ではまだ何もできていないなという心残りもありましたし、まだ体も動くし、年齢も20代なのでまだこれからバンバン強くなれると思いました。それで厳しい環境に身を置いて、もっと上を目指そうと思って移籍しました。

 練習環境は本当に素晴らしくて、切磋琢磨できる仲間もいっぱいいますし、ジムにはK-1チャンピオンもKRUSHのチャンピオンもいて、静岡にいる時はなかなかスパーリングをやる機会がなかったんですけど、KRESTに移籍して毎週のようにスパーリングをやるようになって、スパーリングの成果を感じています。

(カリミアン対策は?)日本でカリミアン選手のようにデカい相手を探すのはほとんど無理なので、ちょっと困ったなというところもあるんですけど、カリミアン選手ぐらいの外国人選手との対戦経験もありますし、スパーリングで行けるところも見当がついています。しっかり対策もして、会見で並んでみたら意外とパンチが届くなと思ったので大丈夫です。パンチを当てます。

(ファンのみなさんへのメッセージは?)僕は自分一人の力では勝つことは絶対に無理だと思っていて、格闘技は個人戦ですけど自分の中ではチーム戦だと思っています。トレーナー、応援してくれるみなさんの力を借りて、拳に乗せて必ず勝ちます。応援よろしくお願いします」