2019.07.07

 7月7日(日)大阪・リーガロイヤルホテル大阪にて、8月24日(土)エディオンアリーナ大阪(第1競技場)で開催される「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN」の第2弾対戦カードが発表された。
 
 昨年12月のK-1大阪大会ではスーパー・フェザー級王者・武尊とのタイトルマッチで会場を大興奮させた皇治。3月「K'FESTA.2」での再起戦ではヤン・サイコに勝利し、今大会のポスターにも単独で起用されるなど、カード発表前から大きな期待を集めていた。

 そんな皇治の注目の対戦相手は大岩龍矢に決定した。大岩はスーパー・フェザー級に階級をあげて4連勝をマークし、昨年12月のKrush後楽園大会では当時王者だった島野浩太朗の持つタイトルにも挑戦。この時はベルトに手が届かなかったものの、3月のKrushで林京平を一撃KOで下すと、6・30K-1両国大会では同じく皇治との対戦をアピールしていた芦澤竜誠にも勝利し、力づくで皇治との対戦を掴み取った。

 会見では大岩が「皇治選手はカッコイイ言葉を並べて、カッコイイことを言うけど結果が全て。しっかりKO勝ちして結果で黙らせて後悔させたい。大阪で恥をかかせたい」と完全アウェイの大阪で皇治をKOすると宣言。

 これに対して皇治は「俺が結果出してないみたいに言うけど、あなたの先輩のヒロやん(卜部弘嵩)にも勝ったし、あなたは島野のオジキ(島野浩太朗)にも負けてる(※皇治は島野に勝利している)」と痛いとこをついて応戦し「俺がぐちぐち言ったらみんな笑うやんか? 君は鎖でジャラジャラ言うだけやから何も面白くない」と畳みかける。

 さらに「君はタケポンのスケジュール管理でもしとけ」とスケジュール帳をプレゼントすると「君のことは誰も知らないから、ちゃんと会場に入られるように」と自作のバックステージパスを渡して挑発を続けた。

大岩龍矢
「まずは皇治選手、びびらず逃げずにここに来てくれて、ありがとうございます。今AbemaTVのコメント欄も大岩ショックみたいに荒れてると思うので、そういうアンチの人たちも含めて“全員”を楽しませたいと思います。絶対に試合を見てほしいですね。

(ずっと皇治との対戦をアピールしてきたが、なぜ皇治選手と対戦したいと思った?)いやもう普通に倒したいから。それだけです。(試合が決まった時の心境は?)まあ芦澤選手に勝ったんで『それは(皇治は)やるっしょ!』って感じです。(皇治の発言について)皇治選手カッコイイ言葉を並べてカッコイイことを言うじゃないですか。でも結果が全てなんで。大阪で皇治選手のファンめちゃくちゃいると思うんですけど、しっかりKO勝ちして結果で黙らせて後悔させたい、大阪で恥をかかせたいですね。(皇治に『(鎖を)ジャラジャラいわすだけで何も面白くない』と言われて)じゃあリングで最後ジャラジャラいわすんで、そのジャラジャラを楽しみに大阪大会来てください。大阪をジャラジャラさせます、以上です。

(この試合がメインイベントになったことについて)K-1でメインイベントを張れる選手って数えても少ないと思うので、メインイベントにふさわしい試合をしたいです。前回の試合はKO勝ちすると言って有言実行できなくて、それは自分の甘さだったし、しっかり昨日から練習してるし、すぐ練習再開してメインイベントにふさわしいってみんなに最後には言ってもらえるようなトレーニングをするんで試合まで注目よろしくお願いします。

(ファンの皆さんへメッセージは?)皇治選手はごちゃごちゃごちゃごちゃうるさいんで、さっきも言ったんですけど大阪はジャラジャラでみんなを響かせてやろうと。まあ最終的には鎖ファミリーの輪を作ってこうと思います。(武尊のマネージャー呼ばわりされて)手帳を渡されても、武尊のスケジュールはよく分からりません(苦笑)。皇治選手は武尊選手のことをずっと言ってるじゃないですか。正直俺からしたら嫉妬にしか聞こえないし、武尊は自分の家族みたいなものなので僕が倒して勝ちます」

皇治
「まずみんなに謝りたい。今回はみんなも対戦カードを凄い期待してくれたやろうし、今回は前回の武尊戦以上のものを見せたかった。今回ホンマに出んとこかと思ったし、俺1人やったら試合に出ないけど、こうやってたくさんのファンとか色んな人が応援して支えてくれてる。その方たちを盛り上げられるのは俺しかおらんと思ってるから出ることに決めました。出ると決めた以上はしっかり盛り上げるからみんな応援してくれたら嬉しいです。

(ずっと対戦をアピールされてきた気持ちは?)自分は今までずっと自分の信念を貫いてきて、自分がリスペクトしてる人やずっと見てるヤツには喰ってかかってきました。で、挑戦させてもらうからには挑戦を受ける選手より盛り上げてなんぼやし、リスクを背負ってなんぼやと思って、必死こいて会見も盛り上げてたくさんのファンと戦ってきました。だからまあ点今回に関しては何も言うことはないです。このがっかりさせてしまった借りはしっかり返していきたいです。

(大岩の『結果で黙らせる』という発言に対して)よく俺が結果出してないみたいに言うねんけど、あなたの先輩のヒロやん(卜部弘嵩)にも勝ったし、あなたは(皇治が過去に勝利している)島野のオジキ(島野浩太朗)にも負けてる。鎖をジャラジャラジャラいわして大阪を歩いといてください。俺がぐちぐち言ったらみんな笑うやんか? 君はジャラジャラいうだけやから何も面白くない(苦笑)。

(大阪大会で2回連続のメインイベントだが)まあそれが当たり前やと思ってます。今は若い選手も一杯良い選手がいるから、そういう選手にメインを譲っていけたらいいと思うし、俺が架け橋になってどんどんそういうことをできたら理想です。他にも俺や目立ってる選手にごちゃごちゃ言ってる選手いますけど、ごちゃごちゃ言うなら俺より稼いで俺よりええ時計着けて俺よりええ女連れて俺よりファンつけて、そんで俺を超えてからそういうこと言えって感じなんで。ごちゃごちゃ抜かすなと、以上です。

(ファンの皆さんへメッセージは?)大岩くんは大岩くんなりに生きてると思うし、それはそれでいいと思います。ただ小澤海斗ともやってるしアッシーくん(芦澤竜誠)ともやってるけど、何でこんなに知名度というか人気がないんかなと。顔も男前やのに。正直、裏でシナ・カリミアンが『皇治、誰とやるの?』って聞いてきたんやけど『大岩くんとやる』って言ったら『大岩、誰?』って。K-1のチャンピオンですら知らないという。それがかわいそ過ぎて。

 8月24日に必死こいて俺を喰うために練習して大阪来ると思うねんけど、K-1の関係者のとこにも入られへんかったら、それはかわいそ過ぎるから。俺は大岩くんはタケポン(武尊)のマネージャーやと思ってるから、タケポンのスケジュール表立ち会いノートっていうのを作ってきたから。タケポンも忙しいと思うからしっかりマネージメントしたってほしいし、大阪来たときに誰か分かれへんかったらいかんからこれ(手作りのパス)をしっかり俺が作ったから。ジャラジャラセンス悪いの止めてこれ首にぶら下げてきて。そしたら大阪どこに行ってもいけると思うから武尊くんに感謝しいや。

(スケジュール帳とパスを受け取った大岩に)素直でよろしい(苦笑)。でも俺は大岩くんから覚悟を感じないし、俺を喰ってホンマにK-1を盛り上げるつもりやったら、大岩くんにはその仲間の武尊すら喰うつもりで頑張ってほしいですよね。K-1はしっかり俺が盛り上げるし、大阪大会もしっかり前回より盛り上げようと思ってるんでみんな期待してください。

 ごちゃごちゃ喋ってるからにはちゃんとみんなが見たいカードをできるように必死こくんで。よし、みんな大阪大会一緒に盛り上げましょう。ありがとうございました!」