2019.06.15

 6月30日(日)両国国技館で開催される「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~K-1スーパー・バンタム級世界最強決定トーナメント~」の[スーパーファイト/K-1ウェルター級/3分3R・延長1R]でクルーズ・ブリッグスと対戦する木村"フィリップ"ミノルのインタビューを公開!

――5月のK-1 KRUSH FIGHTに続いて短い試合間隔での連戦になりました。

「両国大会には出たかったので、5月の試合でダメージがなければ出ようと思っていました。まあダウンは取られちゃったんですけど(苦笑)、出たい気持ちが上回りました。3月の『K'FESTA.2』から考えても短い試合間隔で試合が続くんですけど、今年はたくさん試合をしようと思っています」

――たくさん試合をする狙いはなんですか?

「僕は一度駆け上がって、そこで勢いが止まって、そこからまた昇っていく人間が本物だと思うんですよ。タレントでも格闘家でもどのスポーツの選手でも、二度目のブレイクが本物の実力で、二度目のブレイクが来たら歴史に残るんです。今の僕はそれをやる時だと思っているので、チャンスを待っていないで走り続けないとダメだと思っています。特に今の格闘技界はみんな勢いがあるので、それに負けないためにも内容はもちろん数も大事。これからもたくさん“名作”を残したいですね」

――今まで以上に木村"フィリップ"ミノルの存在感を示していきたい、と。

「リングの上で作り上げるものに関しては、僕は誰にも負けてないと思っているので。そんな僕がたくさん試合をしたらいいことづくめじゃないですか。あとは格闘家として成長したい、自分を確立させたいな、と。そのために試合じゃないと学べないものが多いので、そういう意味でもたくさん試合をしたいです」

――そして今大会ではK-1初参戦のブリッグスと対戦することになりました。“未知の外国人を迎え撃つ”シチュエーションですが、それについてはどう捉えていますか?

「そういう試合がこれまでなかったので、新鮮と言えば新鮮ですね。実はそういう試合がしたくて、モチベーションはめちゃくちゃ高いです」

――未知の相手の怖さもあると思いますが。

「もちろん怖さはありますね。でもどんな強い選手でも、初めてK-1に出て僕と向かい合ったら100%の力は出せないでしょう。僕の動きはキックボクシングのセオリーとは全く違うし、僕は別の競技をやっているんですよ。だからそれに相手は面食らうと思います。だから僕の方が優位な状況で戦えると思います」

――それでは最後にファンのみなさんにメッセージをいただけますか?

「今回の両国大会では面白い試合が多いと思うんですけど、その中でも僕の試合は一つ際立つものにしたいですね」