2019.06.12

 6月12日(水)東京・新宿区のGSPメディアセンターにて、8月31日(土)東京・後楽園ホール「K-1 KRUSH FIGHT.104」の第1弾対戦カード発表会見が行われた。

 K-1 KRUSH FIGHT女子フライ級王者KANAと二度対戦し、今年3月の「K'FESTA.2」ではKANAに勝利している“北欧のムエタイ女王”ヨセフィン・ノットソンがKRUSH初参戦。迎え撃つのはKRUSH・KHAOSで3戦3勝、今年4月のフランス遠征でも勝利するなど絶好調の壽美だ。

 中村拓己K-1プロデューサーはヨセフィンをKRUSHのリングに招聘した意図を「ヨセフィン選手はKANA選手と2回戦っていて『また試合を見たい』という声も多かった選手。K-1 JAPAN GROUPとしてVS世界・外国人選手を取り込んで行きながら試合を組む中で、KrushがK-1 KRUSH FIGHTという形になって、KRUSHに初参戦することになりました」と説明。
 
 ヨセフィンと対峙する壽美は「私が簡単に勝てる相手じゃないことも分かっていたけど、だからこそこの試合を受けようと決めた。試合を決めるということは勝ちを決めるということ。腹を括って勝つことを決めたので、ここで自分は大きく成長できる」と決意を語ると「私が負けると見られている方が『見てろよ!』と燃えます」とアップセットに闘志を燃やした。

ヨセフィン・ノットソン(コメント代読)
「私は日本が大好きで、KRUSHで試合することをとても楽しみにしている。私は対戦相手が誰であろうと舐めてかかるようなことはしない。私は前回よりもすべてにおいてレベルアップしていて、みなさんが期待しているような試合を見せるつもりでいる。私はK-1・KRUSHのリングで自分が世界一だということを証明したい」

壽美
「今回話をいただいたときに相手が凄い強いのは知ってましたし、私がそう簡単に勝てる相手じゃないことも分かってたんですけど、だからこそこの試合を受けようと決めました。試合を決めるということは勝ちを決めることなので、腹を括って勝つことを決めたので、ここで自分は大きく成長できるんじゃないかと思います。

(ヨセフィンの印象は?)長い距離も上手いし、蹴りとか色んな技とか出てくる。まとめてくるところは凄いまとめてくるし、とにかく手数が多いなと思って、本当に見ていて強い印象を受けました。(どういうところで上回って勝ちたい?)今まで自分は気持ちの強さだけで勝ってきたんですけど、そこが自分の強みなのでそこも伸ばしながら、ちょっと欠けていた技術的な部分や基礎的な部分を伸ばしていきたいです。いつもガムシャラに練習をやってたんですけど、最近は限られた練習の時間の中で考えて、自分に足りないものを身につける練習をしてます。

(フランス遠征で外国人選手と戦って感じた日本人選手との違いは?)海外の選手は気持ちも身体も凄い強いというのは聞いていたんですけど、実際に試合をしてそれをさらに感じました。試合は勝てたんですけど、もっと頑張んなきゃなと強く思いました。(この試合に向けて何か特訓的なものは考えている?)ジムには強い女子選手がめっちゃ多くて、いつも一緒に練習してもらってるんですけど、それプラス最近は男子の選手とも練習を自分から頼んでやってもらってます。

(男子とやるとどうなる?)やっぱりパワーも違うし圧力も違うし、スピードも全部上なんですけど、全てにおいて負けたくないと思うので、気持ちから負けないようにしています。あと盗めるものが凄いたくさんあるので、そういうのも盗んで自分のものにしてます

(壽美選手不利だと予想する声が多いと思うが?)それは感じているんですけど、逆に燃えますね。そういう風邪に見られている方が『見てろよ!』と思うので燃えます。(ファンの皆さんにメッセージは?)先ほども話があったように、きっとヨセフィン・ノットソン選手の試合を見て、私が勝つのは難しいんじゃないかと予想している人が多いと思います。でも私は良い意味でその予想を壊したいと思います。8月31日、ノットソン選手に勝つ自分を作りあげて行くので応援よろしくお願いします」