2019.05.23

 6月30日(日)東京・両国国技館で開催される「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN」の[K-1 WORLD GPスーパー・ライト級タイトルマッチ/3分3R・延長1R]で挑戦者・安保瑠輝也と対戦する王者ゲーオ・ウィラサクレックのインタビューを公開!

──昨年11月の第3代スーパー・ライト級王座決定トーナメントで優勝したあと、どのように過ごされていたのですか?

「タイに帰って体を休めたり、神様にお参りに行ったり、ゆっくりと時間を過ごしていました」

──4年前の初代王座決定トーナメントに続いて、トーナメントを制したわけですが、優勝できた要因は何だと思いますか?

「いつも以上に必死に練習をして、しっかりと強い心を持って戦うことが出来たからだと思います。また私は色々な相手と戦って経験を積んでいるので、試合中にどう戦えばいいのかを分かっています」

──今回は第3代王者としての初防衛戦になります。挑戦者のが安保瑠輝也選手にはどんな印象を持っていますか?

「瑠輝也選手の試合ではゴンナパー・ウィラサクレック戦が印象に残っています。あの時はゴンナパーがKOで勝ったのですが、あれから確実に実力をつけてきているなという印象です。特に大阪で山崎秀晃選手に勝った試合は瑠輝也選手の良さが出た試合だったと思います。以前『K-1 WEDNESDAY CHANNEL』に出演した際に、これから活躍しそうな選手として瑠輝也選手の名前を出したこともありますが、それだけ彼は強くて将来性がある選手だと思っています」

──今回の試合が決まる前から瑠輝也選手の強さは認めていたわけですね。

「はい。ただし自分と戦いたいんだったら、まずはゴンナパーと戦って、ゴンナパーに勝ってから自分のところに来てほしいですね。ゴンナパーはいつもウィラサクレックジム三ノ輪にいるので、三ノ輪に行ってゴンナパーと戦って勝ってから来てください(ニヤリ)」

──………瑠輝也選手は二段蹴りや飛びヒザ蹴りといった派手な蹴り技が得意で、一発一発の攻撃力もあります。それについてはいかがでしょうか?

「彼の攻撃が自分に当たることはないし、全く問題にしていません。蹴りでは私の方が絶対に上だと思っているし、パンチでも上だと思っています。そうでなければ2度もK-1のチャンピオンにはなれませんよ。私は彼が二段蹴りでKOした映像を見たことがないので、ぜひ6月30日に私に見せてほしいですね。しっかり私に当ててみてください」

――かなり今回の試合に対して余裕があるように感じます。

「いつも試合前は2週間ぐらいしか練習しないのですが、今回は2カ月ぐらい練習しようと思います。試合当日は全力で戦い、タイミングを見てKOを狙います」

──改めてゲーオ選手はこれからどんなことを目標にして戦っていこうと考えていますか?

「これからも出来るだけ長くK-1のベルトを防衛できるように頑張りたいです。自分がまだ戦えるうちは戦い続けたいですし、本当にもう自分が戦えないと思ったら、その時に辞めようかなと思っています」

──では気持ちと身体が続くうちはリング上で勝ち続けていたいという気持ちですか?

「そうですね。戦う上で気持ちと身体はどちらもなくてはならないもので、今の自分にはその両方があるので、これからも戦い続けます」

──それでは最後にファンのみなさんにメッセージをいただけますか?

「ファンの皆さん、ぜひ応援よろしくお願いします。瑠輝也戦ではしっかりと全力を尽くします」