2019.05.19

 5月19日(日)東京・新宿区のGSPメディアセンターにて、「K-1 KRUSH FIGHT.101」の一夜明け会見が行われた。

 元KRUSHスーパー・フェザー級王者の郷州征宜と対戦した友尊は、3Rにダウンを奪い判定勝ちを収めた。今年に入って格闘技に専念できる環境を整え、3月のK'FESTA.2で連敗から脱して連勝。試合後の涙の訳、環境を変えて得られた精神面での変化を語った。

友尊
「昨日の試合は一言ですごく疲れました。たくさん練習を積んできたんですけど、自分の想像以上に郷州選手がすごく強くて圧力があって、想定外でした。何とか勝つことができてよかったです。

(試合後の涙は?)自分がKRUSH・K-1の試合に参戦させて頂くことになったのが2017年の8月、覇家斗選手との試合からだと思うんですけど、自分としては怪我もあったり3連敗もあったりでかなり精神的にシンドい時期でした。それで今年から環境を変えて、悔いなく格闘技に全力を注ごうと思って過ごしてきた結果がこうやって繋がりました。それが恥ずかしいですけど、ああいう涙に繋がった試合でした。

(格闘技に専念する環境になって変わったことは?)技術・パワー・スピードが全体的に伸びている実感はあるんですけど、1番はやっぱり精神的な部分です。試合前夜に自分の妻に話したんですけど、以前は何か自分で自分を不安にしよう、マイナス思考になろうみたいな自分が出ていました。

 でも今は試合まで過ごす日々が本当に充実していて、妥協なく自分の納得がいく、ここまでやったら負けないだろうという日々を過ごして来たので、それが自信に繋がって、不安を持つ必要がなかったです。そういったことが最後まで諦めず戦えた要因だと思います。

 今後はK-1の本戦もしくはKRUSHのタイトルと絡んでいく試合をできたらと思っています。今回、元チャンピオンの郷州選手と試合をさせてもらって、その勝ちはすごく大きいと自分の中で思っています。ただここがゴールじゃないので、ここから自分がどんどん勝っていって、よりK-1 JAPAN GROUPの中心になっていけるよう頑張ってまいりますので、応援よろしくお願いします」